ウォール街きっての強気派が、今年の米国株の大幅高予想を引き下げた。関税が米企業に特に大きな打撃を与えるとみている。

  バンキム・チャダー氏率いるドイツ銀行のストラテジストは、S&P500種株価指数の年末目標を12%引き下げ、6150とした。これは23日終値を14%上回る水準だが、2月のピーク以降の下落分を取り戻す程度にとどまることを意味する。チャダー氏らはこれまで、S&P500種に対して特に強気な見方を示していた。

  チャダー氏のチームはまた、S&P500種構成企業の利益が今年5%減少すると予想。市場のコンセンサス予想は8%増となっている。

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