アニメーション監督の渡辺信一郎さんのすべてを紐解く書籍『渡辺信一郎の世界 「カウボーイビバップ」から「LAZARUS ラザロ」まで』が、6月26日(木)にKADOKAWAから刊行される。

定価は3960円(税込)。書店、Amazon等で予約を受け付けている。

渡辺信一郎の初監督作品〜最新作『ラザロ』まで収録

『渡辺信一郎の世界』は、渡辺信一郎監督が手がけてきた作品を絵コンテや資料で紐解く書籍。

KADOKAWAの公式サイトによると、取り上げるのは国内外で人気の名作『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』、現在放送中の最新作『LAZARUS ラザロ』など。

記念すべき初監督作品『マクロスプラス』、2023年の新潟国際アニメーション映画祭で上映された『A Girl meets A Boy and A Robot』、音楽家のフライング・ロータスさんの楽曲「More (feat. Anderson .Paak)」のMVまで、監督が手がけた作品を網羅する。

インタビューは30時間超え 映画監督・おおすみ正秋と対談

『渡辺信一郎の世界』の制作にあたっては、渡辺信一郎監督への30時間を超えるインタビューを敢行。その内容を書籍に反映している。

書籍『渡辺信一郎の世界』で取り上げる作品

『マクロスプラス』『カウボーイビバップ』『カウボーイビバップ 天国の扉』『サムライチャンプルー』『Genius Party』『坂道のアポロン』『スペース☆ダンディ』『残響のテロル』『キャロル&チューズデイ』『A Girl meets A Boy and A Robot』『Flying Lotus-More (feat. Anderson .Paak) 』『LAZARUS ラザロ』

©2024 The Cartoon Network, Inc. All Rights Reserved

ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。
重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。

アニメ・漫画部門では、毎クールの注目アニメや自主制作のインディーアニメ、少年漫画をはじめとした話題の作品、Webtoonから、編集部が読んで・見て面白かったアニメ・漫画のレビューなどを紹介。日本のポップカルチャーを代表するコンテンツを商業・同人の隔てなく、クリエイターと作品の双方から深く堀り下げて発信している。。

フラッグシティパートナーズ海外不動産投資セミナー 【DMM FX】入金

Source link