
番組に出演した『幻想水滸伝』IPプロデューサーの内藤 塁氏(KONAMI)は、テレビアニメ『幻想水滸伝II』について「アニメの主人公とジョウイの話は描き切ります。なので、1クールにはおさまらないです」とファンからの声が多かった“どこまで描くのか”という質問について回答した。ここから先の情報は今後発表していく予定だという。
『幻想水滸伝II』は、KONAMIが1998年12月にプレイステーション用ソフトとして発売したRPG。初のアニメシリーズの制作を監督として指揮するのはサトウユーゾー氏(※)。制作スタジオは、『Symphonic Poem from 幻想水滸伝』の特典映像『幻想水滸伝 II Animation Music Video』や遊戯王カードゲーム25周年特別映像“Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES”などを手掛けたKONAMI animationだ。
また、7月にアメリカで開催される北米最大のアニメコンベンション“Anime Expo 2025”にアニメ『幻想水滸伝II』の出展が決定。アニメイトブースの一部で海外では初となる原画の展示が行われるという。
なお、ファミ通ドットコムでは『幻想水滸伝II』のアニメ化発表時にサトウユーゾー監督&プロデューサーへのショートインタビューを掲載している。未読の人はぜひチェックしてほしい。
また、7月にアメリカで開催される北米最大のアニメコンベンション“Anime Expo 2025”にアニメ『幻想水滸伝II』の出展が決定。アニメイトブースの一部で海外では初となる原画の展示が行われるという。
なお、ファミ通ドットコムでは『幻想水滸伝II』のアニメ化発表時にサトウユーゾー監督&プロデューサーへのショートインタビューを掲載している。未読の人はぜひチェックしてほしい。
🧠 編集部の感想:
- 『幻想水滸伝II』のアニメ化、特に主人公とジョウイの物語を描き切るという意気込みはとても楽しみです。
- 1クールではまとまらないとのことですが、じっくりと深いストーリーを楽しめるのは嬉しいです。
- 今後の情報発表が待ち遠しく、アニメの展開がどのようになるのか期待が高まります。
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