ざっくり内容：
映画『バレリーナ：The World of John Wick』の主演、アナ・デ・アルマスと監督のレン・ワイズマンが日本に来日することが決まりました。これはアルマスにとって7年ぶりの来日で、2017年の『ブレードランナー 2049』以来です。今回は主演作のプロモーションとして登場するため、注目が集まっています。
本作は、『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフで、アルマスが演じるバレリーナ、イヴの復讐劇が描かれています。彼女は、シリーズの生みの親であるチャド・スタエルスキのスタントスタジオでの厳しいトレーニングを受けた後、特有の近接戦闘アクションを習得しました。予告編では、火炎放射器と放水ホースの対決や、キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックとの激しいバトルも披露されています。
来日は8月7日(木)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるジャパンプレミアに合わせて行われ、一般の観客130名がレッドカーペットの観覧に招待される機会も提供されています。アルマスとワイズマン監督は日本でのキャンペーンに期待を寄せており、ファンとの交流を深めることに意欲を見せています。
映画は8月22日(金)に公開予定で、公式サイトも開設されています。さらに、映画公式SNSでは「I LOVE アナ 投稿キャンペーン」が実施されており、ファンメッセージや質問を募集しています。
この新作がいかに『ジョン・ウィック』シリーズの世界観を広げるのか、またアナ・デ・アルマスの新たな魅力がどのように表現されるのか、期待が高まります。
編集部の見解：
アナ・デ・アルマスが主演する『バレリーナ：The World of John Wick』の来日イベントが決まったとのことで、映画ファンとしてはたまらないニュースですね！彼女が来日するのは7年ぶりで、主演作を引っ提げての訪問ということで、期待感が高まります。
この作品は『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフだそうですが、オリジナルの持つ深い闇と復讐のテーマは引き継いでいるようです。アルマスが演じるバレリーナ、イヴの復讐劇という設定も興味を引きます。『ジョン・ウィック』シリーズは、観る者にアクションだけでなく人間ドラマも見せてくれるので、彼女の新たな挑戦がどう描かれるのかワクワクしますね。
ところで、アナ・デ・アルマスといえば最近では『ノータイム・トゥ・ダイ』や『ブレードランナー 2049』などでも印象を残していますが、『ジョン・ウィック』シリーズでのアクションもまた新しい一面を見せてくれそうです。スタントトレーニングに挑んだということですが、女性が主役でアクションをこなす姿は、最近の映画界でますます重要なテーマになってきていますよね。映画『アトミック・ブロンド』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』など、強い女性キャラクターが注目を集めている今、アルマスの挑戦がどのような影響を与えるのか楽しみです。
また、ジャパンプレミアにはレッドカーペットイベントも含まれており、ファンとの距離が近くなる機会は貴重です。映画公式SNSでの”I LOVE アナ”キャンペーンも面白い試みですね。ファンが直接メッセージを送れるなんて、本人に会う機会があるだけでなく、その気持ちを届ける場があるのは素晴らしいと思います。
アクション映画としての期待はもちろんですが、アルマスと監督の製作陣がどのような新しいスタイルを持ち込んでくれるのか、期待しながら公開を待ちたいですね！映画『バレリーナ：The World of John Wick』、ぜひ注目していきたい作品です。
-
キーワード: バレリーナ
※以下、出典元
元記事を読む
Views: 0
