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概要
この記事は、富永ハナ氏が自らの仕事に対する情熱とその理由について述べたものです。彼女は幼少期から「人の行動や言葉の“起点”を探ること」が好きで、その探求が彼女の職業選択に繋がった経緯を詳しく語っています。自分の興味が仕事にどう繋がったのか、またその中での苦悩や成長を振り返りつつ、今後の展望についても触れています。
要約の箇条書き
- 富永ハナ氏は「人の行動や言葉の“起点”を探ること」が好きで、その感情が仕事の原点。
- 幼少期から「なんで?」と疑問を抱いて生きてきた。
- 周囲の大人たちに「理由を聞くこと」が受け入れられず、孤独感を抱く。
- 大学時代、友人の自己否定的な言葉に疑問を持ち、その問題を解決する手助けをした経験。
- コーチやカウンセラーという職業に出会い、心の奥にある本音を引き出すことへの理解が深まった。
- 「好き」だけでは生きていけないと感じ、情熱をどうやって仕事に変えるかを追求。
- 最新の探求の成果は次回の記事でシェア予定。
突然ですが今日は、
「わたしがこの仕事をしている理由」について、
語らせてください。
ズバリ、それは…「人の行動や言葉の“起点”を探ることが、
どうしようもなく好きだから」
です!
ずっと“なんで?”を抱えてた
幼少期のわたしは、とにかく疑問だらけの子どもでした。
「どうしてこの子はすぐ泣くんだろう?」
(自信なくす必要ないのになぁ…)
「寒いのに、なんでお腹を出す服を着るんだろう?」
(そんな辛い思いしなくていいのになぁ…)
「どうしてお母さんは家事をして、お父さんは働きに行くんだろう?」
(男女反対でもいいのになぁ…)
「なんでみんな受験勉強をイヤイヤやるんだろう?」
(嫌ならやらなきゃいのになぁ…)
などなど!
わたしの口ぐせは「なんで?」「どうして?」でした。
だれもその理由を知らないのは、なんで?
でも…
親も先生もお友達も、答えてくれなかったんです。
むしろ
「しつこい」「理由はないのよ」と、怒られました。
「あなたのことを聞いてるんですけど?」
と、摩訶不思議でした。
「なぜ、わたしが悪いんだろう?」
この問いには、誰も答えをもっていませんでした。
わたしは人と
「深い繋がりで対話する」ことを求めていました。
でも、できないとわかったとき、
話すこと・分かりあうことを諦めました。
※今はGoogleかChatGPTが答えてくれる世界になりました。
何度聞いても答えてくれるなんて、最高に幸せwww
「なぜその言葉をつかうのか?」という疑問
大学時代。
わたしは2ヶ月半で就活を終えましたが、
周りには何ヶ月も悩んでいる友人がたくさんいました。
その中でよく耳にしたのが、
「どうせ」「わたしなんて」「もう無理なんだ」
……その言葉が、ただただ不思議でした。
なぜ、そんなふうに自分を決めつけるんだろう?
わたしは自然と、彼女たちのエントリーシートを添削したり、
面接の練習に付き合ったりしました。
その結果、みんなちゃんと内定を得ていったんです。
そのとき、ふと気づいたんです。
「わたしは、人の“言葉の奥”を探るのが得意なんだ」
と。
わたしの“分析体質”が許される世界
その後、ようやく出会ったんです。
「コーチ」や「コンサル」「カウンセラー」と呼ばれる“問い”を使って、
心の奥にある本音を引き出す人たちの存在に。
初めて知ったとき、心が震えました。
「ずっと求めていた関わり方だ…!」って。
そこからはもう、止まりませんでした。
人にはそれぞれ強みや弱みがあって、
そのタイプによって価値観も全然異なること
本人の気づいていない潜在意識のクセが
人生を創っていくということ
わたしの幼少期からの“謎の解き方”に
やっとめぐりあえた感覚です。
学べば学ぶほどゾクゾクしています。
じゃあ、それを「仕事」にするには?
「好き」だけでは生きていけない。だからこそ、この情熱をどう「仕事(お金)」に繋げ
幸せに生きていくのか?
おそらく大学時代の就職活動では
無意識にやっていたことなのですが、
明快で再現性のある答えを
ずっとずっとずっと本気で探求してきました。
そして実は最近、その探求の中で、ある驚くような出来事が
次々と起きました。
この話は、明日の記事でお届けしますね。
きっとあなたの働き方のヒントにもなると思います。
P.S.
あなたは幼少期どんな子でしたか?
よかったら、そっと教えてくださいね^^
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女性の“働く”を “真のよろこび”へ——-強みを活かして働きたいと願う女性が、無意識のうちにかけていた制限を手放し“らしさ”を言語化し表現することで、自身の生き方を信頼できるようになり他者と手をとりあいながら心からのよろこびで仕事ができるよう
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