山崎虔十「ミュージアムのふたり」の1巻が、本日5月15日に発売された。 誰とでも寝ることから、地元では“百人斬りの鬼武者”と有名な武者エリカ。「誰もアタシを知らないところで働きたい」と思っていたところ、山奥にある博物館の求人を見つける。試しに応募してみると、思いがけず採用されることに。学芸員の東海林文子から仕事を教わることになるが、どうにもエリカとは話が合わなさそうで……。東海林やほかの職員との交流を通じ、エリカにとって博物館は大事な居場所になっていく。なお、「ミュージアムのふたり」は山崎の商業デビュー作。webアクションで連載中だ。
コミックナタリーでは「ミュージアムのふたり」の第1話を公開中。期間限定なので気になる人はチェックしてみては。 (全1件)
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🧠 編集部の感想:
この作品は、武者エリカが新たな居場所を求めて挑戦する姿が魅力的ですね。彼女の過去や周囲との関係がどのように変化していくのか、興味深いです。博物館という独特な舞台設定が、物語に深みを与えています。
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