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概要
この記事では、子どもが自らの「やる気スイッチ」を理解し、どう自分を奮い立たせるかに焦点を当てたエピソードが語られています。著者は、自分自身の「動き出せない」状態を変え、より働きやすい環境を構築する重要性について語り、同じような境遇の人々に向けたメッセージを発信しています。
要約ポイント
- 息子がドラム教室での体験後、最初は不機嫌だったが翌日にはやる気を見せた。
- 息子は、「怒ったとき」がやる気のスイッチだと理解している。
- 自分の感情を理解し、やる気を引き出す方法を知っていることが重要。
- 「やる気スイッチ」を入れることが、自信と稼ぐ力を育むカギである。
- 大人も「動き出せない自分」を変える必要がある。
- 適応障害から回復した著者が、自らの経験を元に同じ悩みを抱える人々を励ますメッセージを発信。
- 繊細な人々に向けて、やる気を引き出す環境を提供することの重要性を強調。
5/15(金) 17:00息子が個人指導のドラム教室に通うことになった。初回の体験日は、なぜかずっと不機嫌。緊張してるのかと思っていたが、
家に帰ってもやっぱり不機嫌。
でも、翌日には「ドラムやりたい」と
やる気に満ち溢れていた。
朝から「次のレッスンの日、先すぎるよー!」
って。笑
どういうことかわからんけど、とにかくやる気になってくれたのは
親として嬉しい。
次の日、ふと、お風呂で聞いてみた。
「ゆうくん(仮名)のやる気スイッチってどこについてるの?」
「ゆうくんが怒ったとき!!!」
と即答。
自分自身が怒ったときに
やる気スイッチが入るらしい。
息子が怒るときって、そのときの親からすれば「何逆ギレしてんの? あーぁ、また始まった、、、。」
って思ってたこと。
むしろ、息子的には逆だった…..らしい。どうやら、
怒ることで気持ちを奮い立たせてる…….らしい。
でもこれって、自分の性格がわかっていて、
自分で「自分の背中を押しているよう」に感じた。
マジか。こいつ、絶対人生一回目じゃないな。笑予想外すぎて、思わず言葉が出てこず
なんかでみたドラマを思い出してしまった。
自分が怒ったときのまわりの反応はどうなるか、何したら喜ばれるか、どうしたら褒めてもらえるか、どうやったらうまくできるか、
もしかしたら いろいろ考えているのかもしれない。
今回のドラム教室だと、うまくできず悔しくて、、すぐにでもやりたい!
ってなったのかもしれない。
「自分でじぶんの気持ちの高め方」を知っている。
最後は「やってみよう!」って
気持ちに、どうもっていくか。
マジか。
すげぇこの6歳児。笑
大人がすぐにできない事を
考えず?に自然とやっている息子に衝撃を受けた。
————————————————————まず変えなければならないのは、
「動き出せない」 「続けられない」自分です。————————————————————
副業で稼げる仕組みをつくり、
心穏やかに “静かな時間で働く環境” をつくる。
「こんな働き方もできるんだよ。」と
同じ境遇の繊細さんに教えてあげたい。
自分に合う環境を生み出すために
繊細さんが「自信と稼ぐ力」を身に付けること。
自分の学んだ知識すべてを伝えたい。そう思ってはじめた発信だったのを、
あらためて思い出した。
あなたの背中をおすことならすぐにできる。
「やる気スイッチ」を入れてあげられる。
副業はじめたいけど時間がない、、、忙しいから、、、ビジネスを断片的に学んでも結局どうやって進めたらいいの、、、
なかなか動きだせない、、、
日々の生活や仕事もあって、限られる時間のなかで、「学び続けてる状態」の繊細さんも
いっぱいいるはず。
まず変えなければならないのは、
「動き出せない自分」
「続けられない自分」です。
適応障害で働けず、うつ病に悩まされる日々。
僕みたいなどん底からも這い上がれる。
待ち続けるのではなく、
新しい一歩を踏み出してみよう。
僕はいつでも繊細さんな
あなたの「やる気スイッチ」
背中をおしますよー。
しゅういち
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