

このトートバッグ、何よりまず美しい。個人的には、この点を最初に推しておきたいところです。
ところで忙しい毎日の通勤では、荷物がごちゃごちゃになりがちなものですね。ざっくり何でも放り込んでおけるというトートバッグのメリットは、必要なものが見つけにくいというデメリットと表裏一体なのです。
今回、新色を引っ提げてmachi-yaに登場したトートバッグ「QUICK PACK tote」は、ユーザー数3万人を誇る「QUICK PACKシリーズ」の最新アイテム。
この問題に対するひとつの回答を提示してくれています。
ユニークな3種のポケット

「QUICK PACK tote」の回答とは、メイン収納部を閉じるファスナーを開け閉めせずに中身を取り出せる3種類のポケットのこと。

上の画像は、「スマポッケ」の様子。言われなければ存在に気付かないくらいさりげなく、メイン収納部と外装の間に設置されています。
この「スマポッケ」は、スマホや財布など頻繁に使うものを、バッグを肩にかけたままでカンタンに出し入れするためのポケット。
深さは約18cm確保されているので、大画面スマートフォンや長財布でも余裕で収納できます。

2つ目は、14インチノートPCまで対応できる「PCポケット」。「スマポッケ」よりさらに外側、多層になっている外装にPCやタブレットを滑り込ませるようにして使います。
開口部が強力なマグネットで閉まる仕組みになっているので、中身が見えっぱなしになることがありませんし、クッション素材が内蔵されていて、大切なPCを衝撃から守ることもできます。

こちらは、さらにその外側。「スマポッケ」に入れておくには小さすぎるワイヤレスイヤホンや、パスポートなどを入れておくことを想定している「シークレットポケット」。
取っ手の付け根の間に位置しているため、3種の中でもっとも目立ちにくく、「PCポケット」と同様にマグネットで開口部が固定されるので、バッグを逆さまにしても中身が落ちません。
「QUICK PACK tote」は、これら3種のポケットが素早く出し入れしたいアイテムの収納を受け持っているので、メイン収納部がファスナー付きの仕様にもかかわらず、トートバッグの手軽さを失っていないというわけです。
機能的なメインポケット

メインポケットは8.4リットルの大容量で、A4サイズの書類やお弁当、ペットボトルなど、さまざまなアイテムを収納できます。

裏地に黒ではなく色付きの生地を使っているのは、暗い中でも中身を探しやすくするための配慮。ここにもトートバッグの弱点を補う工夫が見られます。
メインポケット内の収納スペースも充実しており、ペンやモバイルバッテリー、ケーブルなどが整理整頓しやすくなっているので、小物をたくさん入れていても、必要なものをすぐに見つけることができるでしょう。
美しい特殊PUレザーの外装

冒頭でも述べたとおり、美しい外装素材の質感も「QUICK PACK tote」の魅力。
特殊PUレザーの採用により、キズや濡れ、汚れに強くタフな外装ですが、滑らかな手触りも好印象。色合いも、とても素晴らしいものでした。
通常使用における不具合には2年間の無償保証が付いているので、安心して長く愛用することができるでしょう。

また、シックな輝きの金具は、ビジネスシーンで映えるもの。

自立できる底鋲付きなので、置き場所に困らないのも助かるポイント。

ショルダーストラップもセット可能なので、自転車通勤にも対応可能となっています。

今回のプロジェクトでは、お借りしたダークブラウンの他に、ネイビー、ライトブラウン、ベージュの4色をラインナップ、選択可能になっています。
まだまだ紹介しきれていない魅力が盛りだくさん「QUICK PACK tote」についての詳細は、以下のリンク先でチェックしていただけます。
お得に入手できるチャンスを逃さないように、ぜひお早めに覗いてみてください。
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Photo: 田中宏和
Source: machi-ya
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