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概要
本記事は、本廣真吾(もとひろしんご)が自身の活動を紹介する内容であり、主に音楽への転身や、ファーストシングルのリリースを目前に控えた心境を共有しています。舞台俳優としての過去を振り返りつつ、現在は会社員としての生活と子育てを行いながら音楽活動を続ける決意と、その課題に関する考えが述べられています。
要約(箇条書き)
- 本廣真吾は元舞台俳優であり、現在は家庭を持ち、会社員として働いている。
- 表現の世界に戻ることを諦めておらず、シンガーソングライターを目指している。
- 音楽の知識や技術はないが、ファーストシングルのレコーディングを2025年6月15日に予定。
- 音楽活動の進捗として、表現方法や宣伝手法について考えている。
- 音楽の制作は自分自身の経験から自然に生まれるものであると強調。
- お金の問題についても触れ、支援を求めることが自然なことだと認識している。
- ファーストシングルは娘に捧げる曲であり、感情的な特別な作品となっている。
- 音楽が自分に気持ちよく、聴いた人にも影響を与えられることを重視。
- 今後も活動や経験について報告する意向がある。
家庭を持ち、住宅ローンを契約し、会社員となりましたが、ありがたいことに、表現の世界で活動を再開することを諦めておりません。
諦めていないと言うよりは、その世界で活動することが自分にとってはごくごく自然のことなので、早くその自然状態に戻らなければ!というのが本音です(^.^)
そんであなた表現の世界にどうやって戻ってくるつもり?
そうなんです、慣性の法則に縛られ、会社員と子育てという目の前の現実が真っ先に優先事項となっております。この引力からどうやって抜け出すかが最難関の課題であります。
【今やってること】
そんな中でも、しつこい私ですので、諦めきれない私ですので、ゆっくりですが前進しております。本日はその活動の全貌をお伝えさせていただきます。
①シンガーソングライターとして活動するための準備をしています。
そうなんです、私音楽の知識も技術も何もない中で、もう間もなく、ファーストシングルを出そうとしている、もうその直前まで来ているのです。
元舞台俳優の経験を活かして?そんなことは全くありません。俳優の発声と歌手の発声は全く違うことがわかりました。
その違いを克服するため、2年間稽古をしてきました(レッスンと言わず稽古という言葉をこだわって使ってしまうのは、自分が俳優だった何かを忘れたくないからだと思います)
2025年6月15日(日)ファーストシングルのレコーディングを行います。もう来週じゃん!!そうなんです、もうすぐなんです。
会社員やりながら、よくまあここまでやってこれたと、自分を褒めましょう。
この曲は、完成しましたら、アップルミュージック?とかその他媒体に載せていく予定ですので、ぜひご視聴いただけますと幸いです。
なぜ音楽の世界に転身したのか!?については、また別記事で書かせていただきます(今はそれを振り返るよりも目の前のデビューに向けて走る方がよっぽど大事という判断です)
俳優時代は、舞台のチケットの宣伝は、手書きのお手紙を知り合いに郵送する、という手段を取っていました。舞台のチケットは高額ですし、時間と場所の両方を奪ってしまうので、ちゃんと想いを伝えないと、という考えから、そうしていました。
音楽の宣伝はどうすれば良いのでしょう?一般的にはSNSの駆使と、ミュージックビデオを挙げて、それが注目されれば、御の字という感じでしょうか。
私としましては、宣伝方法については、正直外部委託したい(笑)そんな思いであります。というのも、ゼロから1を生み出すクリエイターにとって、宣伝は全く別の能力を使う分野な気がしますし、本来ならば作品の創造と創作
に全てを費やすのが自分の役目だと考えております。
ただただ活動の初期段階におきましては、誰も簡単にサポートなどしてくれませんでしょうし、そこは自分でできる範囲での活動報告が必要ですね。
この記事の目的は、まさにその活動報告と、私がどんな人間なのかというご紹介と、一番大事なのは「私の活動が魅力的だったらぜひ投資お願いします」というズバリシンプルなものであります。
という素晴らしい媒体を作ってくださった皆様、ありがとうございます。日本の教育を受けていると、お金のこととか、あまり人様におねだりするようなことは、下品だという認識がありまして、これまでは気後れしておりました。
ただやっぱり、本当にやりたいことがあって、現実的にその実現にはお金がかかるとわかった以上、そして何よりもも自分にその分野の才能があるかもしれないと気づいてしまった以上、資金の援助を要請することは、自然なことであって、決して遠慮してはいけないことなんじゃないかなと、39歳の今は、思います。
ということで、このの機能に、「チップ機能」?というものがあるようですので、もし今後私の活動報告を読んでいただく中で、こいつ面白ぇな!という感情が湧かれた方がいらっしゃいましたら、ポチッとお願いいたします。
「決して損はさせません」なんてことは言えませんが、自分で作った曲で、自分で毎日聴いて、毎日泣ける自分がいるので、決して良くないものは作っていないんだと思います。ただ何よりも私は音楽の素人から始めましたので、音楽のアレンジなどにプロの方に入っていただく関係で、多くのお支払いが生まれていると、笑、そんな感じでご理解いただけますと幸いです。
お金の話はこれぐらいで終わりましょう。お金の話は慣れないのでね。
②ファーストシングルについて
これはもうズバリですね、私の第一子、娘に対して歌い上げた、書き上げた作品です。そりゃ泣けるよね!世の子育てしているお父さんお母さん!自分の子供のこともし歌にするチャンスがあればぜひやってみてください!鼻歌で十分です!まじで泣けます!僕は想いが強すぎて本格的な歌にまで仕上げなきゃ気が済まない人でしたが、まじやってみて!子育てがより充実すること間違いなし!とまでは決して言えないけどね!!
メロディと、作詞は、驚くほどすんなりと生まれてきた。
俳優をやっているときに訓練していたのは、他人が生み出したセリフを、あたかも自分がその瞬間に生み出したようにすること。
音楽を生み出す方法も、私の場合は、自分の中からの自然発生、それ以外の方法は、技術のない私には不可能。自然発生、つまり自分ごとの歌しか生み出せないのである。自分が経験してきたことからしか生み出せない。
「売れる曲、人気の出る曲の構造は既にあるのだ」とよく言われますが、それはその構造を熟知し、活用できる方々が取る手段だと認識しております。
私、本廣真吾は、その手段、活用できません!!残念!!!!素人ですから〜!!!
私の強み、それは、生まれながら情熱たっぷり、世の中に対する反抗心たっぷり、暴力性に溢れながらしかし、家族に恵まれていること。
ただ唯一足りないのがお金? かな? お金があれば、なんでもできる?本当?
音楽でお金を稼ぐなんてこと考えたことありません。
これからもたぶん考えない。
なぜ歌を歌うか?歌を歌うと自分が気持ちいい。それを聴いた人が気持ちよくなる。
それだけですね、理由は。
ただ納得のいく形で音楽を世に出すために、人に技術を提供していただく関係上、お金が必要なんですね。そのためだけのお金。無念。
あ、下の子(息子)を病院に連れて行く時間が迫ってきちゃった!
(今カフェで記事を書いていますが、ここに居られるのは1時間と、妻と約束を交わしております。今は、子育てが、現実です。)
ということで、第一回のはこれにて完!
AIに気の利いた編集をしたもらう方法もあるのでしょうが、自分から生み出した文章をそのままお伝えしたいので、ノー編集でアップします。
近いうちに、「どうやって音楽知識のない中からファーストシングル録音間近まで漕ぎ着けたのか!?」的な内容を書けたらいいなと考えております。
それじゃ皆様、お金、大事にね!!
本廣真吾 2025年6月7日
【追記】
私本名でインスタやっておりますので、もしよければ、ご検索くださいませ。
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