🧠 概要:
概要
この記事では、著者が「てがろぐ」というプラットフォームについての体験と考えを述べています。著者は、自身のSNS活動をMastodonにシフトさせ、ブログもWordPressで運営している中で、てがろぐの魅力を発見し、気楽に短文を書けることを楽しんでいる様子が描かれています。また、てがろぐのカスタマイズや個人的な利用方法についても触れています。
要約
- 著者のネット環境が変化し、ブログをWordPressで運営、SNSはMastodonにシフト。
- てがろぐというプラットフォームに興味を持ち始めた。
- 基本的に短文を書いており、気軽に利用できる点が魅力。
- TwitterやInstagramの経営者の変化から距離を置いている。
- Mastodonはリラックスして使えるが、てがろぐはさらに気軽。
- てがろぐはコメントや「いいね」がなく、自分のメモとしても利用できる。
- スキンを変更することで、Twitter風のデザインにカスタマイズ可能。
- 手動でサイトを作ることは少ないが、てがろぐは操作しやすい。
- 自身の使用例を紹介し、他のユーザーに楽しんでもらいたいと考えている。
てがろぐについて
ここ数年で僕のネット環境は結構変わった。ブログは自前で WordPress になったし、SNS に関しても最近は控えめで主に Mastodon で活動している。
ところで、Mastodon でと言えばいいか?Fediverse でと言えばいいか”てがろぐ”のことを話してる人がいて結構面白そうだと思ったんで自分でもやってみることにした。
なんでてがろぐ?
基本的にてがろぐでは基本短文しか書いてないし、Mastodon でもそう。何がいいんだろうと思わないでもないけど壁打ちも結構いいもんだ。何より気楽だし。
ああ、Twitter もやってたし嫌いじゃない、知り合いもいっぱいいたしね、でもやっぱりオーナーが変わってからはちょっとねって感じ。ちなみに insta もやってたけどやっぱりあっちもオーナーがちょっと。それに X に負けず劣らず変な人が多い。
商売で使うんだったらやっぱり人が多いほうがいいけど、別に自分の毎日のことだからね。
それに今は、仕事の間はiPhone を持てないので空白時間がかなり長くなるしね。SNS に関してはのんびりした Mastodon で十分。
それ以上にのんびりしてるのがてがろぐだよな。なんて言ってもコメントつけようもないし、イイねもないしね。誰のことも考えずに適当に書いていけるって気軽だと思う。いつでもどこでも気軽に取れる”メモ”としても重宝している。
てがろぐを Twitter ふうにしてみた
てがろぐはスキンで見た目を変えることができて、自分の好きなのを選択できる。つい先日までは純正のTwitter風のスキンを使ってた。だけど個人でスキンを作成してる方もいて、そんな方”moka(えむおかさん)”の作ったものがなかなかいい感じに Twitter 風(X 風なんだと思う)でなんかいい感じ。
https://10prs.com/web-tips/tegalog/download/Xmodoki2
これの前作のものも結構いい感じ。
https://10prs.com/web-tips/tegalog/download/X_modoki
だけども新しく作ったものは内容もそれなりに考えてるだろうしいいかな?と思って新しい方にした。
ブログはねえ、初めは無料のものを使ってたんだけど、なんだかんだみんな閉鎖されちゃって、その都度引っ越ししてエントリーは保護してきたんだけど。結局自分でお金払ってレンサバ借りて自前でやるのが確実かなって。
てがろぐもレンタルサーバー上で動かすから WordPress 動かしてるサーバーの片隅で動かしてるけど。そのおかげってこともあるかな?。
てがろぐって面白い
てがろぐって、こじんまりとしていて。WordPress あたりと比べると至れり尽くせりとはいかなくて手を動かすことも多い。実際今回のスキン変更でもサーバーに ssh したり ftp したりした。
でも全体に小規模だからなんとかなってるところも多いと思う、僕は WordPress のブログがあるからてがろぐは短文ばかり書いてるし”壁打ち”に使ってることもあるけど、これでブログ的に使うことも十分可能じゃないかな?。もちろん考えないといけないことはたくさんあるだろうけどね。
今どき(って言ったら怒られるか)手打ちでサイト作る個人はほとんどいないだろうけど(実はこの先やろうとしてる)、てがろぐくらいなら勉強して弄り回せば結構なんとかなると思う。
実は今回スキン変更したりするにあたって、結構 を見た。だから、僕もこんなふうに使ってる人がいるよってことを書いてみようかと思った。
のんびり楽しもうと思ってます。
Views: 0