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そりゃ印象が悪いわ…「誰からも信頼されない人」が無意識に話している言葉 - ニュースな本

そりゃ印象が悪いわ…「誰からも信頼されない人」が無意識に話している言葉写真はイメージです Photo:PIXTA

「なんだか話しかけにくい」「社会人らしくない」…そんな印象の人が職場にいないだろうか。ビジネスシーンでの第一印象は重要なもの。一度マイナスなイメージが付くと、どうしても挽回するのに時間がかかってしまうからだ。そこでまずは、基礎的な「表情」や「話し方」から、相手に好印象を与えるポイントを紹介しよう。※本稿は、高田将代『入社1年目から好かれる人の敬語・話し方のビジネスマナー』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。

「話しかけやすい顔」は
良好な人間関係への第1歩

 第一印象をよくするためには、「姿勢」と「表情」が大切です。では、なぜ「表情」が大切なのでしょうか。

 表情は、あなたの感情や考えを非言語で伝える重要な手段です。

 ところが多くの人は、普段の自分の表情には無頓着です。人と話すときや大事な場面では誰しも意識をするのですが、それ以外のときは無表情や真顔でいることが多いのです。

 不意に撮られた自分の写真を見て、驚いた経験はありませんか?私も、自分が想像以上に険しい顔をしていて驚いたことがあります。真顔は意外と怖い表情をしており、普段から意識していないと、その顔がデフォルトになってしまいます。人が見ているのは真顔のほうです。

 人は声をかけるとき、無意識に話しかけやすい人を選んでいます。

 社会人になるとさまざまな場で、多数の人と交流する機会があります。自分からどんどん積極的に声をかけることのできる人はよいですが、なかなかハードルが高い人も多いと思うのです。

 そんなときは、まず自分自身が話しかけやすい空気を纏(まと)うことを意識してみましょう。周囲と人間関係を築こうと思うと、話し上手にならなければ……と考える人も多いのですが、「話しかけやすい人」になることも、コミュニケーション上手になるための第1歩です。

「話しかけやすい人」に近づくための最も簡単な方法は、口角を上げることです。口角に少し力を入れて、1~2ミリ上げる。たったこれだけで表情が変わり、話しかけやすい雰囲気が出ます。

 話しかけやすい雰囲気を纏えば、声をかけられることが増えます。初対面の人にも安心感を与え、話も弾むでしょう。良好な人間関係を築く第1歩となります。

「い」で終わる言葉を口にすると
表情が明るくなる

 口角を上げるには、頬の筋肉が重要です。普段からよく会話をしたり、口をあけて笑ったりしていないと、口の周りの筋肉が衰え、口角が下がります。また、姿勢が悪く猫背になっていたり、スマートフォンやパソコンなどを見て下を向いている時間が長くなったりすると、首やあごが前に出ることで口角が下がりがちになります。普段から姿勢を意識し、口周りをしっかり動かしましょう。

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