車中泊するなら専用ベッドを。
アウトドアの季節になりました!
アウトドアといえば、車中泊。車中泊で早朝の景色を見る憧れが強い方もきっといると思いますが、シートの凹凸が気になってしまい、寝心地はわりと悪かったりするものなのです。
筆者は過去に車中泊を経験したことがあるのですが、シートをフルフラットにまで倒して横になっても凹凸が気になってしまい、よく眠れず、次の日は疲労感で思うように動けませんでした。車中泊経験者なら共感してくれるはず。
普段より体力が消耗しやすいアウトドアシーンではしっかり眠りたいもの。そんな車中泊のお悩みを解消してくれる「CAR BED」がCoSTORYに登場しました。
シートの上に乗せてベッド化

「CAR BED」の使い方は簡単。折りたたんだ状態のベッドを広げ、フルフラットにしたシートに載せるだけ!

耐荷重は100kg。広げたときのサイズは縦165cm×横55cm、高さは最大36cm。車内が広い軽自動車からミニバンまで、幅広い車種に対応します。
細かいこだわりで凹凸を気にせず寝れる!

「CAR BED」の脚部には面積の広いアタッチメントが付いているので、できるだけシートのダメージを防げます。シートの形状は車種によって変わるので、アタッチメントも移動することができます。

寝る位置もシートに浮くため、荷物シートとベッドのすき間に入れることができます。荷物が多くなりがちなアウトドアですが、これで荷物問題も簡単に解消!

「CAR BED」の重量は3.4kg、折りたたんだときの厚みは約9cmほどなので、思ったよりもかさばりません。また、脚部は安定感のある斜めの構造をしているので安心して眠ることができます。


今年のアウトドアの必須アイテムになりそう!
「CAR BED」は車中泊以外にも、アタッチメントを外せば屋外でもベンチとしても使うことができます。
今年こそ車中泊をしてみたい! という方はぜひこちらをチェックしてみてください。必須アイテムになること間違いなし。
>>空間を有効活用できる快適な車中泊ベッド!カー用品店が送る「CAR BED」
──2025年4月12日の記事を再編集のうえ、再掲しています。
Source: CoSTORY