
きゃりーぱみゅぱみゅ、原宿の新プロジェクト「原宿-3℃はじめました。」発足式に参加
2025年7月17日、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(32)が東京・WITH HARAJUKU HALLで行われた「原宿-3℃はじめました。プロジェクト」の発足式にゲストとして参加しました。彼女はこのプロジェクトのイメージキャラクターに就任し、爽やかなブルーの衣装で華やかに登場しました。「きょうは-3℃をイメージして、ひんやりしたお衣装を着させていただいております」と語り、特に髪やアイシャドウ、カラコンを青で統一したコンセプトを楽しんでいます。
プロジェクトの目的と魅力
「原宿-3℃はじめました。」プロジェクトは、猛暑が深刻化する中で、花王、東急不動産、東急バス、竹下通り商店会、原宿表参道欅会、ゆあそび(小杉湯原宿)など複数の企業や団体が協力し、原宿エリア全体で「涼」の体験を提供することを目指しています。プロジェクトの一環として、-3℃の謎を解く「謎解きバス」が運行中で、きゃりーも「結構バスに乗るんですよ。涼しいバスの中が最高の企画」と期待を寄せています。
原宿との思い出
また、きゃりーは原宿での思い出として、以前ビンテージの靴の靴底を落としたエピソードを語りSNSでの呼びかけによって、それを届けてくれたファンにお礼としてライブに招待したことも明かしました。「温かい街だなと思いました」と、感謝の気持ちを表現しました。
イベント情報
このプロジェクトは、7月17日から8月3日まで関連イベントが開催されます。暑い夏を乗り越えるためのユニークな試みが多数用意されており、原宿の街を訪れる方々にとって新たな楽しみとなることでしょう。
🧠 編集部より:
きゃりーぱみゅぱみゅが参加した『原宿-3℃はじめました。プロジェクト』は、近年の猛暑への対策として、さまざまな企業や団体が協力して原宿の街を涼しくしようという取り組みです。プロジェクトのキービジュアルは「顔面から涼しく」をテーマに、きゃりーも涼しげなブルーの衣装で登場。
背景として、原宿は若者文化の発信地として知られ、特に夏の観光シーズンには多くの人が訪れるため、暑さ対策が急務となっています。このプロジェクトでは、涼を感じられるイベントや施策が展開され、たとえば「-3℃の謎を解く謎解きバス」が運行される予定です。
豆知識として、きゃりーは自らの靴の紛失エピソードを通じて、SNSの力を実感しています。ファンの協力で靴が返ってきた際は、とても感動したとのこと。これを機に、SNSを介したコミュニティの重要性を再確認したようです。
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キーワード: 原宿-3℃プロジェクト
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