月曜日, 5月 26, 2025
ホーム自動化きっと僕はもう、彼のファンなのだろう。しゅういち@繊細さんが「自信と稼ぐ力」を身に付ける方法/フォロバ100

きっと僕はもう、彼のファンなのだろう。しゅういち@繊細さんが「自信と稼ぐ力」を身に付ける方法/フォロバ100

🧠 概要:

概要

この記事は、しゅういちという著者が自身の経験を通じて、他者への配慮や心遣いがどのように人々を惹きつけ、ファンを生むかを探るものです。特に、日常のスーパーでの出来事を通じて、接客における優しさや気配りの重要性を強調しています。

要約(箇条書き)

  • しゅういちは30代の内向型HSPで、近所のスーパーをよく利用している。
  • 一番のリピーターにしているスーパーのアルバイトの対応に感心する。
  • アルバイトは、丁寧な接客と子供への配慮が素晴らしい。
  • 接客中にお客に合わせた声のトーンやボリュームに気を付けている。
  • レジ待ちの時間も、他のスタッフがスムーズに誘導しており、和やかな雰囲気。
  • それによってリピーターが増えると感じる。
  • 優れた接客には「ファン」を生む力があるという考察。
  • 失敗や短所を見せることが、共感を呼び、その結果ファンを引き寄せる要素になる。
  • 自分の経験や学びをアウトプットすることで、ファンが形成される。
  • 読者に向けて、自信を持つことの重要性を訴え、新たな一歩を踏み出すよう励ます。

きっと僕はもう、彼のファンなのだろう。しゅういち@繊細さんが「自信と稼ぐ力」を身に付ける方法/フォロバ100

こんにちは、しゅういちです。
僕は、30代の内向型 HSP気質の会社員です。

今日は、よく行く近所のスーパーでの
出来事を少しだけ。

「あなたにもあなたの
 ”ファン”ができるんだよ」って話しを。

うちの近所には、車で10分圏内にスーパーが3店舗ある。

お店の規模はどれも同じくらいかな。

・イ○ン系列のスーパー・鳩のロゴマークのスーパー

・地元のローカルスーパー

売ってるものや、価格帯も若干違うところもあるけれど

僕が一番よく行くのは2つ目のスーパー。

平日の日中にそこでレジ業務をしている主婦のパートさん、夕方からは大学生のアルバイトくんの対応が

いつも僕の期待を超えてくれるからだ。

ある日の夕方僕は保育園に迎えに行った2歳児を連れて、

帰りにそのスーパーに立ち寄った。

レジには7-8人の行列と若い大学生の新人アルバイトさんが

一生懸命に対応しているのが見えた。 

時刻は18:30すぎ。「今日もこの時間だし混んでるなー。」

と思って、

「いらっしゃいませー。 レジお待たせしてすみません、

 いつもありがとうございます。」

いつもありがとうございます…… 顔を覚えて貰っているほど?

会話もしたことないんだけどなぁ……

もし覚えててくれたのなら、なんか嬉しい。
当然、悪い気もしない。

そして、お肉や魚のパックには必ず一枚ずつ袋に入れて

液体が漏れてこないように気をつけてくれる。

しかも、子どもが手に持ちたがっていたおやつに
シールを貼って優しく手渡しもしてくれた。

「あぁ、気が利く大学生だなぁ。。 物腰の低い、やわらかい雰囲気で さりけない優しさに溢れてる。

 心遣いも嬉しいなぁ。」

きっと、子どもがおやつを手に持ちたかったのも直前までの行動を

さりげなく見てくれていたのだろう。

最後には、レジから少し離れた荷物を詰めるところまで

しっかりカゴを持っていってくれた。

これだけでも、
小さな子供連れにはとても助かること。

結構並んで待ったけど、「またこの大学生くんのレジに並ぼうーっと。」     

何か自然とそんな気持ちになっていた。

そもそも、スーパーのレジ係さんってここまでやってくれるのが

当たり前なんかなぁ。。。?

いやいやいや、絶対そんなことないはず。。

忙しいのに、、どんどんレジ待ちのお客さんがやってくるのに。ここまで一人ひとりに対応してくれるお店って

そりゃリピーター増えるよなぁ。

って心の中で思っていたら、もう一つ僕のなかで他店とはちょっと違うなーって

感じてたことに気がついた。

それは……対応するお客さんによって声のかけ方と声のボリュームを

変えてくれていたこと。

これ、繊細さんな方なら 
ちょっと共感して貰えるかもなんですが、 

おおきめな声で勢いよく話されるちゃうと、ちょっと苦手…..

って距離とっちゃうんですよね。

この大学生アルバイトくんはそれにうまく合わせてくれてる感じがして、

すごく心地よく感じられました。

レジ待ちの時間も淡々と定型文で全く同じセリフが

繰り返されるのを耳にするよりも、

他のお客さんがどんな話しをしてるか全部は聞こえてこないけど、人とひとの優しいやり取りが

ちゃんと聞こえてきた方が安心する。

「あ、だからか。」なんで僕の中でこんなに落ち着きと安心感が得られるのかが

しっくりきた気がしました。 

もちろん、気にならない人や急いでいる人にとっては

この対応に賛否あると思いますが、、、

ちょっと時間かかかるけど、自分のペースで丁寧に。それが心地よくて、

この新人大学生の列に並ぶ人もいると思う。

気がついたら、
僕もそのうちの1人になっていた……。

他のスタッフさんも、 彼が対応に時間がかかっても

怒ったり、嫌味を言ったりしない。

むしろ、「お急ぎの方はこちらへどうぞ。」と声かけをしている。

だから、お店の雰囲気も和やかでとても良い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあなたにも、あなたの「ファン」ができるんだよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕の勝手な考察ですが、レジの新人大学生アルバイトくんも

きっと繊細さんなのでは?と思います。

接客業だし、ニコニコ笑顔の世当たり上手さんとはちがって、

むしろ、

もしかしたら少し苦手なのかもしれないけど、そこを隠さずにお客さんとの距離感を大切にしながらまた来たいと思わせる、

お客さんに寄り添うチカラ。

声の大きさ、一つひとつの丁寧さ。言葉にされなくても、自分だったらそうして欲しいなって思って

先回りできる気が利くチカラ。

これも繊細さんだからできるのかなーと。そして、僕も同じだからその対応に

うれしさと安心感を感じられることなのかも。

単純にみえるレジ業務一つにしても、お客さんを惹きつける要素が

たくさんつまっている。

それができるひとと、そうじゃないひと。

そして、それができてるひとには

多くの「ファン」がついている気がする。

人間って不思議だけど、「感情」があるからそういうひとから何か買いたいって

思うんだろうなぁ。

人は、本人にとっての失敗や他人からみたら少し欠点に思われるところも、

それを見て共感したり、頑張る姿を目にすると

それがひとを惹きつける一つの「魅力」にも
なるんですね。

これって だと、自分が経験した失敗や少し短所にみえる部分も含めて読者さんに包み隠さずみせていって

常に前を向いてる姿を記事にする。

それを積み重ねていけば、あなたにもあなたの「ファン」ができるんだよ

ってことなのかな。

ビジネスでも、勉強したことをアウトプットしていってそこでの経験と結果を

またアウトプットしていく。

これを繰り返しているうちに、
応援してくれる「ファン」がついてくるのかな。

そして、そのたくさん学んだことを商品として売ることができたら、

あなたの「ファン」が買ってくれるのかな。

僕はそうやって、未来の自分をイメージしてきました。

これからもそうやって発信を続けていきます。

きっとあなたにもできます。

そうなれるように、僕はいつでも

繊細さんなあなたの背中をおしますよー。

待ち続けるのではなく、
一緒に新たな一歩を踏み出しましょう。

しゅういち    

しゅういち@繊細さんが「自信と稼ぐ力」を身に付ける方法/フォロバ100

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