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概要
この記事では、著者カトサトが「男性のお弁当作り」が褒められることに対する違和感を語っている。著者自身が家庭内での家事を担当し、毎日お弁当を作る習慣を持っているが、周囲の反応(特に褒められること)が男女の価値観の違いを反映したジェンダーバイアスによるものであると感じている。最後に、ビジネスにおけるコミュニケーションの重要性にも触れている。
要約(箇条書き)
- カトサトは「お弁当男子」で、毎日お弁当を自作している。
- 週5回同じメニューを作る効率重視のスタイル。
- 家事全般も担当しているが、お弁当を持っていくと頻繁に褒められる経験がある。
- この褒め言葉には「男性が家事をしていることへの驚き」が含まれていると感じる。
- 女性が同じ行動をしても、同じ頻度で褒められないという感覚。
- 自らの「家事は当たり前」な価値観と、周囲の反応とのギャップに違和感を覚える。
- ジェンダーバイアスの存在を意識し、なぜ価値観が残っているのかを考察。
- コミュニケーションにおいて、「相手の受け取り方」を意識することが重要であると論じる。
こんにちは、カトサトです!実はカトサト、俗に言う“お弁当男子”です。…といっても、見た目がオシャレとか、インスタに映えるようなタイプではありません。週5でキーマカレー、週5で肉野菜炒め、週5で麻婆茄子。
そんなルーティン弁当です(笑)。
健康のために、茹でブロッコリーと茹で卵は必ずセット。
効率重視なので、週末にまとめておかずを作り置きしています。
ついでに言うと、家事全般も担当です。
30歳を前に始めたお弁当生活。
フリーランスになった今でも、外で仕事する日は必ずお弁当を持参します。
ある日のお弁当。妻の分も合わせて。これはキーマカレーっぽいものですね。
でも最近、ちょっとした違和感を抱くことが増えました。
それは——お弁当を持っていくと、やたら褒められること。
「すごいですね!」「偉いですね!」とよく言われます。
もちろん、カトサトは褒められて伸びるタイプなので、褒められるのは基本うれしいです。
けれど、“弁当作り”や“家事”で褒められる”というのは、どこか引っかかります。
そこに見えるのは、「男性がやっているのにすごいね!」という前提。
たとえば女性が同じことをしていて、同じ頻度で褒められるでしょうか?
褒められることもあるでしょう。でも、その頻度やニュアンスには明らかな違いを感じます。
つまり、これはジェンダーバイアスの一種なのだと思います。
カトサトにとっては、
「男性も家事をする」は当たり前。でも、相手にとっては「当たり前じゃない」——
このギャップを前にすると、素直に喜べない自分がいます。もしかすると、相手の価値観を許容できていないのかもしれない。
でも同時に、「なぜ今もこうした価値観が残っているんだろう」と考えてしまう自分もいます。
今日もお弁当を持って出かけ、また褒められて、愛想笑いをした。
そんなカトサトが感じた、ちょっとした違和感でした。
ここから、少しビジネス的な話に無理やりつなげると——
人は、誰しもバイアスを持っています。そして「自分にとっての当たり前」は、相手にとっての当たり前ではない。
つまり、自分の“良かれ”が、相手にとっては違和感になることもある。
だからこそ、コミュニケーションにおいては、
「自分がどう思うか」だけでなく、「相手がどう受け取るか」にまで意識を向けることが大切。
職場でも、プライベートでも、
小さな違和感に敏感になれる人が、信頼を築けるんじゃないかと感じます。
📝ひとことまとめ
価値観の違いをどう受け止めるか。
それは、仕事でも人間関係でも大切なスキルのひとつです。
もし今回の記事が少しでも「自分にもあるな」と思ってもらえたら、
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