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概要
この記事は、北海道苫小牧市で社会保険労務士と行政書士として独立開業した著者が、取引先との価格交渉について述べています。顧客のニーズに応えるために自身のサービスと報酬のバランスを見直すことの重要性を強調し、今後の取引関係について考えています。
要約（箇条書き）
- 1月から苫小牧市で独立開業中。
- ブログで日々の出来事と経験を共有。
- 価格交渉を目的にお客様訪問。
- 初期の報酬は据え置きだが、本業以外の相談が増加中。
- 業務の関与度と報酬のバランスが重要。
- 現在の取引先は下位ランクと認識。
- 価格を上げるためには自分から動く必要がある。
- ネガティブな結果の可能性も理解。
- 取引関係の見直しは今がタイミング。
- 明日、再度交渉を行う予定。
私は今年1月から、北海道苫小牧市で社会保険労務士と行政書士の資格を活かして独立開業します。
このブログは日々の出来事や経験を通じて感じたことを書いています。
今日は「…仕切り直しです」です。
昨日のブログに書いたお客様のところに訪問してきました。
目的は二つ、一つは昨日の面談に対する感想、そしてもう一つは今後の価格交渉です。
当初、別の同業者からシフトする形で取引が開始したため月次顧問報酬は据え置きでした。
ただ一年間取引をしてみると、本業以外の質問や相談が多いことを実感しています。
当然、質問や相談に対応はします。
ただ、私たちも商売です。
ありがたいことに、たくさんのお客様が取引をしてくれています。
そこにはもちろん報酬差があり、それに応じて関与度を変えていかなければ満足度を高めることはできません！
残念ながら、その理屈でいくと今回の取引先は下位ランクの先になってしまいます…💦
申し訳ありませんがこれが現実です。
だからこそ、これからの取引関係を考える必要があります。
誰だって安いにこしたことはありませんので、お客様の方から「値段上げていいよ！」なんて言ってくれないと思います。
だったらどうするか？
私が動くしかありません！
その結果、ネガティブな方向に進んでしまう可能性はありますが、それはそれです！！
私の体と頭は一つ、それを利用いただいているお客様全員に使うことは不可能です。
そうなると、違いが出るのはある意味当たり前です。
言わなければいつまでも変わらない、仮に拒否されても、その時間を別なお客様に振り分けるだけです。
タイミングは今です！！
今日は、邪魔が入り交渉できませんでしたが、
明日改めて話をしようと思います！
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