水曜日, 5月 28, 2025
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あの喝采を、もう一度だけ。届かないアンコールあかね

🧠 概要:

概要

この記事は、過去の音楽活動に対する思いを綴ったもので、特に高校生から28歳までの音楽生活や、その後の生活の変化について述べています。著者は、音楽活動を終了した後の10年間を「パッとしない」と感じつつも、再び音楽のステージに立ちたいという願いを抱いています。この文章は、オンラインキャリアスクール「SHElikes」の企画への投稿として書かれました。

要約の箇条書き

  • 音楽活動を20歳から28歳まで行っていた。
  • 音楽活動の後、音楽とは無関係な生活が続いた。
  • 過去の栄光を引きずり、もう一度あの頃の自分になりたいという思いが強い。
  • お客さんや周囲のサポートに感謝しつつ、もうあの頃には戻れないと感じている。
  • 現在の自分を倒し、再び音楽のステージに立つことを望む。
  • 記事は「SHElikes」の企画に参加するための執筆であり、テーマは「魔法の使い方」。
  • 通常はポップな内容が好みだが、この記事は感情的で暗い調子になっている。

あの喝采を、もう一度だけ。届かないアンコールあかね

あかね

「最後の曲です、ありがとうございました」

昔に戻ってやり直したい。

私は過去の栄光を今でもひきずっている。

20歳から28歳まで、それなりに音楽活動をしていた。いくつかの目標を達成したため、活動を自主的に終えた。

それから音楽とは関係のない人生を歩んでいるような感覚で、なんだかパッとしないなぁと思いながら10年ほど生きてきた。

お客さんが横浜から名古屋まで毎回見に来てくれたり、私の描いた絵を高値で買ってくれたり、人間的にも愛されていた。バンドのサポートメンバーたち、ライブハウスの店長や音響さん、タワーレコードの店員さん、地元ラジオ局のスタッフさん、雑誌の編集者さん、周囲からの助けも多すぎるくらいにあった。

もうあの頃みたいな自分にはなれないと、だいぶあきらめている。

過去の自分を今の自分が倒せたら、同じくらいの成果が出せたら、そこからまた私のステージは始まるのだろう。

「こんばんは、よろしくお願いします」

あの頃みたいに涼しい顔でそう言って、再び人生に立ちたい。

壊れたハードディスクを 抱えて歩いている冷たく暗い背中には 何が映るのだろう永久に再生されない 現実世界が

まだですか、と呼んでいる 紫色の雨粒の中で

私がこの文章を踏まえて書いた詩

サムネの絵:わたし
「白く明るい海に沈む」

この文章は私が入会しているオンラインキャリアスクールSHElikes14期ライターコミュニティ「ことるる」さんの企画へ参加させて頂くために執筆しました。ライコミュのみなさん、きっかけ作りをありがとうございました。

テーマは「ひとつだけ魔法が使えるとしたら、どんな魔法を使う?」です。

昔の自分について書くと戻りたい気持ちが強く苦しくなる時があり、短くまとめてみました。

暗い文章ですみません。通常はお笑い好きなポップ寄りの人間です。笑

前期CPにしまりちゃん@nishimari3の投稿企画を受け継いだよ〜❤️‍🔥私がを始めたきっかけは、にしまりちゃんからの提案で始まった投稿企画♡ライコミュメンバーがスキ&コメントしてくれるのが嬉しかったな☺️

ことるるメンバーも、みなさんのを応援します📣✨どんどん投稿してね! https://t.co/hUUk90qNud

— みっこ🕊️14期ライコミュサポ隊🐣 (@iamayumidesu) May 15, 2025

あかね

自分用メモとして色々記録していきます。アラフォーに近いアラサー。元気な時に走りすぎて疲れるタイプ。

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