国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』(MAJ)の「演歌・歌謡曲LIVE」が19日、ロームシアター京都・サウスホールで開催された。細川たかし、水森かおり、長山洋子をはじめ、プレゼンターは俳優・里見浩太朗が務めるなど、豪華競演が実現した。 京都を舞台にした『MAJ』は、「世界とつながり、音楽の未来を灯す(ともす)。」をコンセプトに今年初開催。21日・22日の授賞式だけでなく、17日から開催ウィークとして多彩な音楽イベントが実施され、19日は“日本のソウルミュージック”の演歌・歌謡を世界に発信するとともに、「最優秀演歌・歌謡曲」が表彰された。
編集部の感想:
演歌や歌謡曲の豪華な競演が京都で実現し、国際音楽賞の一環として世界に向けてその魅力を発信することは素晴らしい試みです。細川たかしや水森かおりらの出演は、伝統と新しさが共存する演歌の未来を感じさせます。音楽を通じて国際交流が進むことに期待が膨らみます。
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