金曜日, 5月 30, 2025
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【GBVSR】ガレヲン攻略記事【キャラ解説】Revoジン

🧠 攻略概要:

概要

この記事は、プロゲーマーRevoジンによる『GRANBLUE FANTASY: Versus -RISING-』の新キャラクター「ガレヲン」の攻略記事です。ガレヲンの特徴や戦術、主要技、コンボなどが解説されており、初心者にもわかりやすくまとまっています。

要約の箇条書き

  • キャラクター概要: ガレヲンは中遠距離での戦いを得意とするキャラクターで、長い牽制技と設置を利用してプレッシャーをかける。
  • 勝ちやすさ評価: 5段階で★★★☆☆。
  • 主な戦術:

    1. 落石の設置: 遠距離Mや5Uでの牽制を活かし、隙を見て落石を設置。
    2. ゲージの蓄積: 牽制を通じてゲージを溜めることが重要。
    3. コマ投げ: 画面端での攻撃を使い、投げと打撃の2択をかける。
  • 主要技解説:

    • ダッシュL: 攻め継続のため有利。
    • 遠距離M: 基本的な牽制技。
    • 激震(5U): 長い下段攻撃で強力。
  • コンボ:

    • 画面端重視コンボ: コマ投げを絡めた高火力コンボを紹介。
    • 対空コンボ: ゲージ状況に応じた様々なパターン。
  • 追加情報: Revoジンは配信活動も行なっており、フォロワーからの質問やコメントにも対応している。

【GBVSR】ガレヲン攻略記事【キャラ解説】Revoジン

Revoジン

何かと大きなお姉さん

Revo所属プロゲーマーのジンです。今回は『GRANBLUE FANTASY: Versus -RISING-』で新たに追加されたガレヲンの攻略記事を作成しました。

追加されてすぐなので攻略が進むと情報が変わるかもしれませんが、とりあえずのまとめぐらいに思っていただければと思います。

追加初日でマスターにあげるぐらいにはプレイしてます。

ガレヲンはこんなキャラ

勝ちやすさ:★★★☆☆(5段階評価)
コマ投げという崩しを持ちますがどちらかというと主戦場は中遠距離で、長い牽制と設置を駆使してある程度離れた距離で戦うキャラになります。
ダッシュは遅いですが歩きやバクステは早い方なので設置を駆使してゆったりと前に出つつ、長い牽制でダメージを取っていきましょう。ゲージが溜まれば各種牽制からのダメージもあがるので更にプレッシャーをかけられるのも魅力的です。

コンボの運び能力が高く更に画面端まで行くとコマ投げから追撃が出来るようになりますが、コマ投げからの追撃の威力が非常に高くそのままゲームが決まることも多いです。

長い牽制と火力の高さで相手を押さえつけていきましょう。
切り返し能力に関しては無料の無敵技は持たず近距離の技のフレームも遅めなので、ブレイブカウンターを駆使して守っていくことになります。端での設置コマ投げの火力の高さは爽快感抜群です。

ガレヲンの主要技解説

・ダッシュL(DL) 発生8F
このゲームにおいて全キャラが使える非常に強い行動です。
一瞬で近距離の間合いまで詰めつつ、ガードされても有利なのでそのまま攻めを継続することができ、ヒット時にはそのままコンボに行くことが可能です。
開幕位置よりちょっと近い位置(ダッシュLを最速で出して届く距離)で出すと対応されにくい強力な攻め手になります。

大体のキャラの基本行動です。

・遠距離M(遠M) 発生8Fガレオンの主要牽制でリーチが非常に優秀です。

基本的にこのあとに5Uを入れておき、ヒット時にはコンボに、ガードされてたらバクステで距離を離しましょう。

この5Uは暴れ潰しにもなるので、カウンターヒットしたら高火力コンボを決めることが可能です。
相手が手を出さなくなってきたら遠MからM土の理へとキャンセルして近い位置で有利を取り、コマ投げと打撃の2択に行くのも心がけましょう。5U入れ込みが出来るのは楽です。近距離で有利を取って打撃とコマ投げの2択に行きましょう。

・激震(5U) 発生18F
ガレヲンの主要牽制で発生は遅いですが非常に長い下段になります。ある程度近い位置でヒット時はL破嵐岩を繋ぐことが可能で、ガードされても反確となることはほとんどないです。

カウンターヒットした際はダッシュHやU土の理からの高火力コンボに行くことも可能です。

また、落石が設置されている状況ではマーカーの上に岩が降ってくるようになり、ヒット時はダッシュHやU土の理からの高火力コンボに、ガードされても+16Fと大幅有利を取れます。
そのため、立ち回りではいかに落石を設置しつつ5Uを当てるかというのが焦点となります。リーチは半端じゃなく長いです。

・遠距離H 発生13F遠距離Mより遅いですがリーチの長さとその後のコンボの繋ぎやすさが優秀です。

先置きでの性能が非常に高く後隙を殴られづらいです。

またU落石を仕込んでおけばある程度離れた距離で当たっても安定してコンボにいけます。発生前は潰されやすいので先置きを意識しましょう。

ガレヲンの基本戦術

落石を設置しよう

優秀な牽制技である遠距離Mや5Uで相手の動きを止めつつ、隙を見てL/H落石を設置していきたいです。
ガレヲン独自の特殊な行動である落石の設置と激震(5U)を絡めた牽制能力の高さは非常に強力で、落石設置後は5U後にマーカーの上から岩が降ってくるようになります。
この岩はヒット時はダッシュHやU土の理からコンボに、ガードでも+16Fと大幅な有利を取ることが出来ます。
5U自体が長い下段で当たりやすく、相手は常にこの技を警戒しないといけないので手を出しづらくさせれます。
またバクステがスライド組なので空中に浮く組よりも早く下がることができ、ガレヲンの得意間合いを維持しやすいのも長所です。

牽制をばらまきつつバクステで距離を取って設置をしましょう。

歩いてゲージを溜めよう

落石の設置と同じぐらい重要なのがゲージを溜めることです。U土の理が膝崩れダウンで、各種牽制から当てることでダッシュHからの高火力コンボにいけるようになります。

なお遠Mの先端付近ではダッシュHでの追撃は難しいので、ダッシュL>2M>5U>L破嵐岩で追撃することも意識しましょう。

ダッシュLが先端ヒットすると2Mが繋がります。
近い位置でのダッシュHの追撃と使い分けです。

端で大地への抱擁(コマ投げ)を決めよう

コンボでの運び能力が高くU土の理を絡めたコンボを行うことで一気に画面端付近まで持っていくことが可能です。
画面端付近で更にコンボが出来たら、設置を絡めた投げと打撃の2択でそのままKOすることが可能です。
コマ投げに行く際はダブルアタックをガードさせてからH大地への抱擁、5U(暴れ潰し)、L落石(コマ投げモーションを見てから飛ぶ人用)で3択をかけるのがシンプルに強いです。
L落石はある程度相手が分かってる人用のネタではありますが、見てから飛ぶ人には2Hでしっかりと迎撃して設置を絡めた高火力コンボをおみまいしてやりましょう。
暴れ潰しの5UはカウンターヒットするとダッシュHやU土の理等で追撃できますので、暴れが多い人に対して選択したいです。

端設置を絡めたセットプレイはどれが当たっても半分減ります。

ガレヲンのコンボ

先日動画をアップロードしているのでまずはそちらをご参照ください。
ここではこの動画にないコンボを上げておきます。

・画面端設置重視コンボ

空中でのコマ投げである泥濘の抱擁は端付近で決めると非常に状況が良く、L/H落石を設置しても+6Fの状況となります。
このまま打撃を重ねてコマ投げと打撃の2択に持っていきましょう。

<50%消費設置無し>
TA or 遠M等>U土の理>DH>近H(TA)>H土の理>JM>L泥濘の抱擁

TA始動なら開幕位置からでもできるぐらい運べます。

<ノーゲージ設置有り>
TA or 遠M等>5U>DH>近H(DA)>H土の理>JM>L泥濘の抱擁

バクステ5Mでのグラ潰し等からもいけます。

・対空コンボ

ゲージ状況別のパターンを増やしました。
50%ある時はU落石を入れるのがノーマル、カウンターヒットどちらも安定します。
またゲージ100%あればノーマル、カウンター問わず中央でも半分近いダメージを出せるようになりました。

<ノーゲージノーマルヒット>
2H>M土の理>L破嵐岩

基本コンボ。2HからのM土の理はとりあえず入れ込んでおきます。

<ノーゲージカウンターヒット>
2H>L落石>遠M>M破嵐岩

2HからのM土の理を入れ込んでいた場合、カウンター演出中に落石に上書きできます。
高さや距離で追撃が安定しませんが、これが一番安定しやすいと思います。

<50%消費ノーマル/カウンターヒット共通>
2H>U落石>DH>近H(TA)>H破嵐岩

距離や高さを選ばず一番安定します。

<50%消費端付近ノーマル/カウンターヒット共通>
2H>U落石>DH>近H>H土の理>JM>L泥濘の抱擁

端付近の場合はこちらを選択して起き攻め状況をよくしましょう。

<100%消費ノーマル/カウンターヒット共通>
2H>大地の鼓動(飛び道具)>相手の真下付近まで走ってH落石>DH(裏回り)>2H>5U>DH>近H>H破嵐岩

M落石の方がダメージは上がるけど難易度はあがります。

以上で解説記事は終わりになります。
この記事がガレヲン使いの参考になれば幸いです。

また、私は普段から配信もしておりますので、対戦の動きを見てもらえればガレヲン使いの参考になるかと思います。

Xでも攻略等を発信してるのでフォローしてくれると嬉しいです。

また、内容に不明点があればコメントや私のXにリプライ/DM等でご連絡いただければと思います。

以上、ここまで見て下さりありがとうございました!



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