土曜日, 5月 24, 2025
ホームゲーム攻略記事【GBVSR】カタリナ攻略記事ジン

【GBVSR】カタリナ攻略記事ジン

🧠 攻略概要:

概要

この記事は、プロゲーマーのジンが『GRANBLUE FANTASY: Versus -RISING-』におけるキャラクター「カタリナ」の攻略法を詳しく解説したものである。初心者から中級者向けに、カタリナの特徴、主要技、戦術、コンボ、セットプレイを体系的に紹介している。

要約 (箇条書き)

  • 著者紹介: プロゲーマー・ジンによる攻略記事。マスターランクでの全シーズンで最高のスーパーグランドマスター取得経験あり。
  • カタリナの特徴:
    • 勝ちやすさは★★★★☆
    • 高い通常攻撃の発生とリーチで優位性を持つ。
    • 50%以上のゲージで高火力が可能。
  • 主要技:
    • ダッシュL (DL): ガード時に有利、ヒット時はコンボに繋がる。
    • 遠距離L: リーチが非常に長く、ヒット時はコンボに発展。
    • しゃがみM (2M): 牽制技としての能力が高く、連携が豊富。
    • ライトウォール (5U): 攻めと守りの両方で使える特殊技。
  • 基本戦術:
    • ゲージを溜めることが戦術の基盤。
    • 50%以上溜まったら攻撃的に攻める。
  • コンボ:
    • ノーゲージ、50%、100%を使った複数の基本コンボが紹介されている。
    • 各コンボの状況に応じた連携を解説。
  • セットプレイ:
    • 相手の復帰タイミングを利用した起き攻めの方法を解説。
    • 具体的な詐欺重ねのテクニックが紹介されている。

この記事は、カタリナを使うプレイヤーにとって非常に役立つ情報が満載であり、さらに詳細な技術や連携については動画でも解説されている。

【GBVSR】カタリナ攻略記事ジン

ジン

美人なお姉さん

Revo所属プロゲーマーのジンです。今回は『GRANBLUE FANTASY: Versus -RISING-』での私の使用キャラであるカタリナの攻略記事を作成してみました。

一応参考情報として私自身はこのゲームをかなりやり込んでおり、マスターランクマでもシーズン1からシーズン4まで最高称号のスーパーグランドマスターを取得しております。

各キャラ上位3人がスーパーグランドマスターです。

カタリナを使い始めの人からある程度やり込んでる人にも向けた内容で書いておりますが、用語等で不明点があればコメント頂ければと思います。

1. カタリナはこんなキャラ

勝ちやすさ:★★★★☆(5段階評価)
通常攻撃の発生とリーチが非常に優れており、基本的な地上での戦いでは大半のキャラに有利を取りやすいです。またゲージが50%以上あれば各種強力な牽制から大ダメージを取りつつ、端へと運ぶことも可能です。

画面中央でも高火力を出せるのは非常に魅力的で、ゲージが100%あれば画面中央でも体力の半分近いダメージを叩き出すこともできます。

こちらの強い牽制で相手の行動を抑制しつつ前にでるだけでなく、相手が攻めてくるところを迎撃しつつ一気に運ぶといった守りも強いキャラクターです。

反面、必殺技での崩し性能は乏しくまた攻めを継続できる近距離で有利を取れる必殺技がないので、近寄った後は純粋な投げと打撃の2択でダメージを取っていくことになります。

相手の間合い外から強力な牽制を当てていこう

カタリナの主要技解説

強い技は複数ありますが特に強い技に絞って解説していきます。

・ダッシュL(DL) 発生8F、持続3F、ガード時+2F、ヒット時+6Fカタリナに限らずですがこのゲームにおいて全キャラが使える非常に強い行動です。

一瞬で近距離の間合いに詰めつつ、ガードされても有利なのでそのまま攻めを継続することができ、ヒット時にはそのままコンボに行くことが可能です。

開幕位置よりちょっと近い位置(ダッシュLを最速で出して届く距離)で出すのが相手も対応が難しく非常に強力です。ダッシュLの性能自体は平均的な部類です

・遠距離L(遠L) 発生6F、持続6F、ガード時+1F、ヒット時+5F
リーチの長さもさることながら、攻撃の持続が6F(一般的なキャラは3)と非常に長く全キャラの中でも最強クラスの遠Lです。基本は相手のダッシュLの間合いぐらいでUマイティライドを仕込みつつ先置きしておき、ヒット時はそのままコンボにいきましょう。※遠L>Uマイティライドと素早く入力をしておくことで、遠Lが空振り時は何も出ずヒットやガード時にだけUマイティライドを出せます。

また、他キャラと同様に遠Lはガードさせて有利なので先端付近で遠Lで固めつつ暴れ潰しの2M、攻め継続のダッシュLと使い分けて攻めたいです。

遠Lがカウンターヒットしてたら目押しで2Mに繋いでコンボに行きましょう。
なお、先端付近は下への判定が薄いのでしゃがみ攻撃が長いキャラには注意です。持続が6もあるのはカタリナとヴィーラだけです。

・しゃがみM(2M) 発生7F、持続5F、ガード時-5F、ヒット時-1Fカタリナを代表する牽制技で7Fの2Mとしては最長のリーチを誇ります。

基本は先端を当てに行くようにしつつヒット確認でLエンチャントランズやUマイティライドに繋げます。

先端当てからのLエンチャントランズはガードされても確定反撃はないので最初のうちは入れ込みで十分です。また、2M>5Uという連携は2Mがカウンターヒット時は5Uが繋がるので前ステからコンボ、ガード時やノーマルヒット時はバックステップにして安全に距離を離すといった連携もあります。

7Fでリーチが長いことから確反能力も高く、特に下段ダッシュMや突進系の技に確定を取りやすいです。

地味に持続が5Fもあるので置き技としても優秀ですが、やりすぎると差し返しを狙われるので注意です。2Mの単発ヒット確認はかなりの難易度なので、まずはHマイティライド入れ込みがお手軽です。ライトウォール入れ込みはカウンターヒット確認を頑張りましょう

・遠距離H(遠H) 発生9F、持続4F、ガード時-10F、ヒット時-6Fリーチの長さ、発生、判定と優れた性能をしており、置きや差し返しでも使用できます。

攻撃判定が大きいことから相手の立ち攻撃、しゃがみ攻撃構わず差し返しを狙えるのは魅力的です。

(2Mだと基本的に立ち攻撃の食らい判定を殴りづらいため)コンボ部分に関しては2Mとほぼ一緒ですが、相手しゃがみ食らい時にはノーマルヒットでも5Uが繋がるので、ノーゲージでコンボを伸ばしやすいです。

2Mと比べるとヒット確認の猶予が長いのも利点です。

遠Mの方が発生/リーチ共に優れてますが判定はそこまで強くなく潰されやすいです。

・ライトウォール(5U) 発生21F、持続6F、ガード時-8F(バクステ時)、ヒット時 +8
攻めと守りの両方で活躍する特殊技で、3F目から1度だけ耐えられるガードポイントを発生しつつ、その後に攻撃をしたりバクステで無難に距離を離したりできます。
また、一部の技には見てからライトウォールを出して確定を取ることもできます。
ガードキャンセル行動であるブレイブカウンターへの回答にもなる為、他キャラよりもカタリナに対してはブレイブカウンターを使いづらいという利点もあります。

立ち回りでとりあえず出すのも強いです。見てから取れる技の例。

・しゃがみH(2H) 発生11F、持続6F、ガード時-12F、ヒット時-8F対空の要となる技です。上への判定は一般的ですが横には少し長いので遠目の飛びを落としやすい方ではあります。

しゃがみH後は通常ヒット、カウンターヒットのどちらでもとりあえず5Uを押せば問題ないので、他キャラよりも対空コンボの判断が簡単なのはいいところです。

2Hだと間に合わないような飛び込みや必殺技にはM or Hエメラルドソード(623M or H)と使い分けて対空するようにしましょう。上には短いので対空ずらしには弱め。

2. カタリナの基本戦術

まずはゲージを溜めよう

カタリナはゲージを50%持っているかどうかで中央での火力が大きく変わるキャラなので、試合序盤は歩いてゲージを溜めつつMマイティライドや置きの遠L、2Mで牽制をしていきましょう。

このゲームは前歩きで結構ゲージが溜まります

各種牽制からはL or Hエンチャントランズに繋いで相手を端側まで押しやっていきたいところです。
遠LはダッシュLが届く間合いからの置き技として非常に強力で、遠Lが発生してればダッシュLに対して負けるフレームは1Fしかありません。置きの遠Lを嫌って長い下段や判定の強い遠Hで潰してこようとする相手には2M、遠Hを混ぜて潰していきたいですね。

遠Lも含めてカタリナの牽制はどれも長くて速いので、相手の間合い外から一方的に殴っていくようにしましょう。

50%以上ゲージが溜まったら

ゲージが溜まったら置きの遠Lや2M/遠Hでの差し返し等からUマイティライドに繋いでダメージを取りつつ画面端に運んでいき、端で一気に倒し切るのがカタリナでの勝ちパターンになります。画面端ではゲージを温存しつつ倒し切れるときに一気にゲージを吐ききって相手の体力をすべて奪っていきましょう。

ゲージが100%とBPが2個以上あれば中央端関係なく体力の半分を飛ばすことが出来るので、倒し切りの体力のラインを確認するのが重要です。

このぐらいの体力でも牽制の2Mが当たったらゲームセットです。

相手に有利状況で触れた際の動き

先述したようにカタリナの遠距離Lは非常に長いのにカタリナ側が有利となるので、遠距離LやダッシュLをガードさせた時点でカタリナのターンになります。ここから暴れ潰しの2M、さらに近づくためのダッシュLで2択を仕掛けつつ、最近距離での投げと暴れ潰し、各種グラップを潰す行動でダメージを取っていきます。

打撃での暴れ潰しを選択してガードされた際はHマイティライドに繋ぎ、攻めを継続していきましょう。

また近い距離では少し歩いてからのバクステで相手のファジー打撃や投げ暴れを空ぶらせつつ2Mを当てるのがリスクも少なく強いので狙っていきたいです。近すぎるとバクステ中に相手の打撃が当たることもあるので注意。

一度近づいた後の固めと崩しについては以下の動画で解説してるので見てもらえたらと思います。

3. カタリナのコンボ

基本的なコンボを載せてます。
マニアックなコンボ等は既存の動画を参照してください。

ノーゲージ

・ダッシュL>遠L or 2M>Hエンチャントランズ
ダッシュL先端付近からの基本コンボ相手がしゃがみ食らいした時は遠Lのところを2Mに変えてください。

ダッシュLが近めにヒットした際は近Mからトリプルアタックに繋ぎ、後述のトリプルアタックのコンボを使用しましょう。

ダッシュLど先端だとしゃがみ食らいした際に遠Lが当たりません。

・2M>Hマイティライド or L/Hエンチャントランズ
2Mや遠H等からの基本コンボ。
Hマイティライドはガードさせても有利なので入れ込んでおいて問題です。
エンチャントランズの方はL版なら先端だと入れ込んでも確定反撃は無いですが、近い距離だと危ないので注意です。

ヒット確認いらずなのでお手軽です。

・2M>5U>派生>前ステ>遠L>Hエンチャントランズ
中央で2M>5Uと入れ込んでた際に2Mがカウンターした時のコンボ
2Mがノーマルヒットだったりガードされてた際は前ステではなく後ろステップで距離を離してください。

中央だと2M>5U>派生からの後ろステップを咎めれるキャラはほぼいないです。

・トリプルアタック>Hマイティライド>遠H>Hエンチャントランズ中央でのトリプルアタックからの基本コンボ。

遠H部分は慣れるまでは2Mで代用しましょう。

端到達時は追撃可能です。

・トリプルアタック>Hエンチャントランズ>近M>Hマイティライド>近H>5U>派生>前ステ>近M(DA)>Hエメラルドソード
画面端でのトリプルアタックからの基本コンボ。

端付近からの場合はHランズ後に近Hで拾えることもあります。

50%使用

・2M or トリプルアタック>Uマイティライド>ダッシュL>近M(TA)>5U>派生>前ステ>遠L>Hエンチャントランズ
Uマイティライドを使用した基本コンボ。始動距離によっては端到達も狙えるので追撃可能です。

距離ごとの追撃パターンは後述の動画を参照してください。

運び能力、ダメージ共に非常に優秀。

・2M or トリプルアタック>Hマイティライド>Uエンチャントランズ>近H>5U>派生>前ステ>近M>Hエンチャントランズ>近H>Hエメラルドソード
画面端でのゲージ効率のいいコンボです。端でコンボ機会があってゲージがあれば基本的にこちらを選択したいです。

Uエンチャントランズの距離は結構あるので、画面端から一回バクステした距離からの2M>Hマイティライドでも届きます。

Uマイティライドコンボよりもダメージが高いので、端はこちらを狙いたいです。

100%使用

・トリプルアタック>Uマイティライド>近L>近L>近H(TA)>Uマイティライド>近L>近H(TA)>5U>派生>前ステ>近M>RS>近H>Hエンチャントランズ>近H>Hマイティライド>近H(DA)>RS
トリプルアタック始動のフルコンでどこから決めても端までいけます。
近L*2の目押しは早めにやることでその後の近Hを繋げやすいです。

2M等の単発技から狙う場合は完全に端からだと反対側の端には到達できません。

・2M>Uマイティライド>Uエンチャントランズ>近H>RS>近H>Hエンチャントランズ>近H>Hマイティライド>近H(DA)>RS>RC
画面端付近での2Mや遠H等の単発攻撃からの最大です。
開幕位置よりも少し端寄りから狙えます。

テクニカルオフの場合はUマイティライドを2回入れる方がダメージ高いです。

・2M or トリプルアタック>Hマイティライド>RS>近H>Hエンチャントランズ>近H(DA)>奥義 or 解放奥義
画面端での奥義〆ルートです。奥義〆の場合はU技2回入れるルートの方はダメージは高いです。

BPを削りたい時や解放奥義での最大ダメージ狙いで使いましょう。

Uマイティライドにゲージを回すことが多いので奥義を見る機会は少な目。

対空

・2H>5U>派生>前ステ>2M>Lエンチャントランズ2H通常ヒット時のコンボです。

2Hの高さによって5Uを少し溜める必要があります。

高さによってはLエンチャントランズが空ぶることも多いです。

・2H>5U>前ステ>近H>5U>派生>前ステ>遠M>Hエンチャントランズ
2Hカウンターヒット時のコンボです。
2H5Uまでとりあえず入れ込んでおいて、カウンターヒットしたのを確認したら前ステに派生しましょう。

高さが低いと近Hで拾えないので、低いと判断したら通常ヒット時のコンボに切り替えましょう。

4. カタリナのセットプレイ

このゲームでは強制ダウンを奪えるのは投げ、足払い、奥義/解放奥義、ブレイブカウンターカウンターヒット等があり、また空中で相手を復帰させた際も常に同じタイミング復帰するのでフレーム消費を使った置き攻めが出来ます。※LMH版の必殺技等でのダウンは地上で受け身を取るか取らないかの選択ができます。カタリナは固有での強い起き攻めは持ちませんが、これらの固定での復帰のタイミングで他のキャラでも共通で使えるセットプレイが出来ます。タイプとしては以下の3パターンです。

・詐欺重ね

・-7F起き攻め・M版の無敵技をガードできる詐欺重ね

・U版の無敵技をガードできる重ね

詐欺飛び/詐欺重ね

相手の復帰時に攻撃を重ねつつ、相手が無敵技を出した際にガードが間に合う連携のことを指します。ジャンプ攻撃でやる場合は詐欺飛び、地上攻撃を重ねてやる場合は詐欺重ねと言うことが多いです。無敵技を気にしなくていいので安全に相手に起き攻めを仕掛けることが出来るのが強みです。

カタリナの場合、投げの後に前ジャンプ攻撃を重ねることでU技を含む無敵技をガードすることが可能です。

また、後述する3つの発展形の詐欺飛び/詐欺重ねもあります。投げ後は斜め前に入れっぱにしておくことで最速で前ジャンプできます。

-7F起き攻め

こちらはダウンを取った後にジャンプ攻撃を重ねることでU技を含む無敵技をガード出来つつ、ジャンプ攻撃を出さずに着地して投げをした場合は相手のファジー5Lを潰すことができる起き攻めです。
ジャンプ攻撃を出さずに着地した際に-7Fとなることからこのように呼ばれてます。同じ飛び込みからU無敵技を抑制しつつ強い起き攻めが出来るといった認識をしてもらえたらと思います。

カタリナの場合、通常投げからハイジャンプをすることでこの状況を作ることが可能です。

ジャンプ攻撃を出した場合は無敵技を気にせず安全に攻めることが可能です。着地投げは相手のファジー攻撃が完璧な場合は潰せます。

なお、ファジー打撃が早すぎた場合は着地投げが相手の打撃に負けてしまいますが、これはジャンプ攻撃を出してれば勝っていた状況になります。
なので相手がファジー打撃ガードを出来ているという前提の起き攻めであることを念頭に入れておいてください。
※ジャンプ攻撃重ねはファジー打撃関係なく使えるのでこちらは安定です。
また、画面端で投げから-7F起き攻めをする場合、垂直ハイジャンプじゃないと相手が前に歩いて裏を取られてしまうので注意です。

前ハイジャンプになってしまったらJUを出して裏に潜られてもガードさせるようにしましょう。

M版の無敵技をガードできる詐欺重ね

基本的にどのキャラも無敵技の発生速度はU>M>H>奥義となっており、U無敵技だけはジャンプ攻撃での詐欺重ねしかできません。
M版の無敵技については近距離Lの持続を重ねることで、打撃を重ねつつ無敵技をガードすることができます。(H版、奥義は持続重ねじゃなくても詐欺ることは可能です。)※カタリナの近距離Lの持続は3なので、この持続の3F目が相手の起き上がりに重なるようにします。

基本的に画面端で少し浮かせた状態からMエメラルドソードで〆て、ガードボタンを押しながら2L>近Lと押すことで近距離Lの持続を重ねることが出来ます。

カタリナのコンボであげたレシピの一例
最後をダブルアタックせずにエメラルドソードで〆て高さを抑えてます。

詐欺重ね部分だけを練習したい場合、画面端でHマイティライド>近H>Mエメラルドソードとやると同じフレームを作れます。

近距離Lがヒット時に+10F、またはガード時に+6Fとなっていれば成功です。

U版の無敵技をガードできる重ね

U無敵技は詐欺重ねを出来ないと書きましたが、特殊な状況では相手が何もしていなければ近Lが出て、相手がU無敵技を出した時はガードになるセットプレイがあります。
これはM以上の攻撃を空振りして自身が-3F以上の状況を作った上で、空振りした攻撃の終わり間際に先行入力でガードボタンとLボタンを同時押しすることで、U無敵技をガードしつつ相手が何もしていなければ近距離Lを出すことが出来ます。カタリナの場合はM無敵技を詐欺れる連携のところを2L>5Lから、近M>ガードボタン+近Lに変えるだけになります。

M無敵技を詐欺れる連携とは異なり、ガードボタンを押すのは近Lを出すタイミングになるのは注意です。

先行入力タイミングでやる必要があるので、早めに入力することを意識しましょう。

こちらのセットプレイは不利状況で攻撃を重ねることから相手の最速暴れには負けてしまいますが、例えば-4F状況で相手が5Fの打撃を最速振ってきたら、その打撃をガードできます。同じように-5F状況からなら6Fの暴れをガード出来るといった感じですね。相手キャラに応じて重ねのレシピを変えるのも重要です。

※-3Fからの重ねの場合は相手の最速投げに対して投げ抜けになります。

これら3つのセットプレイについては解説動画も作成してますので、こちらも是非とも見ていただければと思います。

以上で解説記事は終わりになります。
こちらがカタリナ使いの参考になれば幸いです。

また、私は普段から配信もしておりますので、対戦の動きを見てもらえればカタリナ使いの参考になるかと思います。

Xでも攻略等を発信してるのでフォローしてくれると嬉しいです。

また、内容に不明点があればコメントや私のXにリプライ/DM等でご連絡いただければと思います。

以上、ここまで見て下さりありがとうございました!

ジン



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