木曜日, 6月 5, 2025
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【AtCoder,C#】一年半かかった入茶記事 #競技プログラミング – Qiita



【AtCoder,C#】一年半かかった入茶記事 #競技プログラミング - Qiita

今回はAtCoderで念願の入茶できたので入茶記事です。
茶色なんかまだまだですが、色がついたのが素直に嬉しいです。
というか一年くらいずっと一番下のランク(灰色)だったので、ようやくランクが上がったという安堵も大きいです。
私が要領悪いだけかもしれませんが、競技プログラミングって本当に難しいですね。

私が入茶するまでにかかった時間は大体一年半くらいでした。
途中明らかにサボってた時期を抜いても一年くらいでしょうか。

コンテスト受験歴
遍歴

結構伸び悩んでいるのがありありと伝わりますね……。

答えはズバリ ちゃんと勉強していなかったから です。

私は2025年の2月くらいまで、コンテストなどの復習をしてもどこかに記録するわけでもなく、ただ単に解説を見て感心するだけで終わらせていました。
しかしそれではいけないと心を入れ替えて、次のような管理表に「解けなかった問題 + 解けたけど覚えておきたい問題」を記録するようにしました。

競プロ復習用ドキュメント
alt

そして問題を記録するだけではなく、アルゴリズムやライブラリ(自作含む)についてもこまめに記入しています。
するとやがてCまでは安定して解けるようになりました。
ですがそれだけでは茶色に行けそうもなかったため、スニペットを自作するなどして早く解けるように意識しました。

すると驚くべきことにポイントが爆上がりしたのです
そう、同じCまでとはいえ、早く解ければ千単位でごぼう抜きなんです。

早く解けなかった時もCまで解いて横這いか微減程度で持ちこたえ、早く解けた時にドカンと順位を伸ばしていたら茶色にたどり着けました……。

実はD問題を解けたことないんですが。

次の目標はもちろん 緑色 です。
そしてⅮまで安定して解けるようになることです。
このために以下の取り組みを続けていこうと思います。

  • 平日はDailyTrainingのMediumに参加し続ける。(時間的にリアルタイム参加は無理なのでバーチャル)
  • 管理表を利用した復習を続ける。
  • Cまでをもっと早く回答できるようにして、D問題に使える時間を多くする。
  • もっと自作ライブラリ & スニペットを製造する。

それではこれくらいで、来年には緑になっていたらいいな……と祈りながら記事を終えさせていただきます。
読んでいただきありがとうございました。





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