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概要
この記事は、合同会社G.O.Lの代表で副業コンサルタントであるDu-Rが、6月6日の30秒足GOLD無裁量スキャルピングによるトレード結果を振り返ったものです。雇用統計発表前の相場状況やトレードの結果について詳しく述べており、注意点や今後の見通しについても触れられています。
要約（箇条書き）
- 6月6日のトレード結果をまとめている。
- 21:30にアメリカの雇用統計が発表予定で、重要な指標であるため注意が必要。
- 東京市場ではほとんど動きがなく、ロンドン市場も安定していた。
- NY市場での雇用統計発表後、約200pipの急落が発生。
- トレードでは勝敗が繰り返され、損切りも大きくなった。
- 一時的な底を見計らって買いエントリーし、結果的にプラスで終了。
- 大きな下落がトレンド転換を示唆している可能性について慎重に見極める必要あり。
- トレード手法と無料のフィルターや逆張りサインのプレゼントについても言及。
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6月6日のトレードです。
21:30
アメリカ・雇用統計 05月 [非農業部門雇用者数・前月比]
21:30
アメリカ・雇用統計 05月 [失業率]
21:30
アメリカ・雇用統計 05月 [平均時給・前月比]
等の指標が控えています。
雇用統計は変動幅は大きくない者の重要な指標の1つであり注意が必要です。
それらを踏まえてのトレードです。
東京市場から大きな動きは見られません。
ジワジワと上昇しているものの、直近の高値安値をブレイクするような素振りは見せず、ロンドン市場に入っても落ち着いています。
これは昨日と同様に、NY市場で爆発するパターンにも見えます。
NY市場に入っても大きな動きはありませんでしたが、やはり21:30の経済指標で均衡が崩れました。
数分で200pip近く動き、安値をブレイクして下落していきました。
この指標をやり過ごしてからチャートを監視していましたが、一気に下落していき、またボラティリティも大きくなっています。
相場の勢いが強く、勝ったり負けたりを繰り返していますが、いつもよりも損切も大きくなっています。
どこまで落ちるのか心配していましたが、一旦底をついて反発上昇したところで買いエントリーでき、なんとかプラスに持っていくことができ、週トータルもプラスで終了です。
今週はなかなか厳しい相場でしたが、なんとか乗り越えることができました。
しかし、大きく下にブレイクしたことで、これがトレンド転換の前兆なのか、ただの上昇中の押し目なのか慎重に見極める必要があります。
今週もお疲れ様でした。
N気にせずルール通りにしっかりと無裁量で淡々とエントリーしていきましょう。
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