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来月のBuildでの発表前にうれしい情報公開です!(昨年は秋に発表があり、半期に一度メジャーアップデートの告知があるようです・・!?)
むっちゃ新機能をサマった動画はこちらのポストを参照!
一般テナントには5月以降降りてくるそうです。
We just gave Microsoft 365 Copilot its BIG Spring update, and spoiler alert: there’s no way we could cover everything in one video. Learn more about what’s new in Copilot at https://t.co/dRnVzzrz36 pic.twitter.com/HQd2KH64O3
— Microsoft 365 (@Microsoft365) April 23, 2025
こちらのブログに細かな情報が載っています。
※画面キャプチャや動画はこちらのブログから拝借しています。
マイクロソフト社の仕事に関する研究によると、企業でのAIはますます進み、「AIリテラシー」が2025年の最も需要の高いスキルになるそうです。今もCopilot Chatで簡単にエージェントが作成できるように、誰もがエージェントの上司になるそう。
AIアシスタントが業務をサポートする「フェーズ1」から始まり、「フェーズ2」ではAIがチームの一員として業務を遂行。そして「フェーズ3」では人間が方向性を決定し、AIが業務を遂行する形へと進化していくとされています。フェーズ3までたどり着くとフロンティア企業になるそうです。エージェントをはじめとしたデジタル労働を人の代わりに買うこともできるよねーとも触れられています。
▼研究レポートはこちら(けっこうおもろいので読み物としてよんでみて)
Microsoft 365 Copilotアプリのアップデート
より”UI for AI”となるようにアプリやAIを意識せずにいろいろと統合されていきます。
でも、統合といいつつ結局はエージェントが細かく分かれてるのでちょい煩雑な気もします。
メニューが左に!チャットにエージェントが統合!
今まで右側にあったエージェントやら履歴やらが左に表示され、チャット配下にエージェントやページが入るようです。Teamsもそうだったけど、チャットに統合するの好きだよね。
お気に入りのエージェントを探したり、よく使うものをピン止めしたり並び替えもできるようになるっぽいのでわりとUIの融通は利きそうな予感。
Pythonコードを用いたインタラクティブなグラフの作成
手持ちのデータ等を用いて、Pythonコード生成機能を用いた少しインタラクティブなグラフが作れるようになるようです。
ちな、現在も静的なものは作成できます。なのでちょっとリッチになる感じ。
果たして日本語フォント対応してくれるのかが気になるところ。
NotebookLM的?Copilot Notebook
いまいちデモがないので想像ですが、NotebookLM的なノートブック機能が作られるようです。
いろいろなファイルや検索機能を用いて情報をまとめられるようになると思われます。裏側はLoopっぽい印象。
そしてどうやらNotebookと対話できる音声機能も出るっぽいので、Copilotと対話しながら思考を深めていく音コパファンには激熱ニュース。
Agent Storeで拡張エージェントを探しやすくなる
メニューからサードパーティ系も探しやすくなるみたいです。
Copilot Search
Copilot Chat(職場)の検索特化系。あらゆる探し物をいろんな格納先やファイルから探してくれます。
拡張エージェントとも連携してるのでたとえばGWS使ってる場合はGoogle Driveからもファイル出してくれます。
精度は謎ですが、あらゆるSaaSでデータ散在系企業だとありがたいのかも。
文章生成とか壁打ちについてはCopilot Chat(職場)でやっていたけど、今後は用途に合わせてNotebookを使ったりCreate(後述)を使うみたい。
あれ・・Copilot Chat(職場)とCopilot Chat(web)はいづこへ・・・とおもったらChatのところにいました。よかった。
Copilot Create
これは個人的激熱案件。あらゆるクリエイティブやファイル作成を1画面でできるようになります。
見えている範囲だけでも画像、デザイン系ポスター、下書き、画像編集、音声生成、動画生成ができるようになるっぽい。
特にガチでアツいのが、画像エンジンにGPT‑4o AI imageが搭載されること(ちまたでジブリ風とか、リアルな画像生成で流行ったやつ)
ようやく「いかにもAIで作りました」感のDALL-3系画像から抜け出せます!!
ブランドキットを会社として登録しておけば会社デザインで使えるのも熱い。
パワポから動画生成とかもできるようになるらしいので、説明会動画とか文字読むの怠い人むけコンテンツもすぐ作れるかも。
動画のクオリティは謎。画像のビジュはいい感じでした。
ResearcherとAnalyst
推論モデルをつかってるDeepResearcher的機能。大注目ですが、既出の情報ばかりで今回新機能としてはそれほどなかったかも。
デモの中で、いろんな拡張エージェントを利用してデータを取ってくるところや、最後はCopilot Pagesにまとめる部分も掲載されていたので気になる方は動画をチェック!
Analystのところについては非PythonユーザーでもPythonで分析できることを売りにしてますが、個人的に汚い実データを入れた場合にどこまで対処してくれるか気になるところです。
一般テナントには5月以降降りてきますが、フロンティアプログラムに登録している場合は現在利用できるらしいです。多分フロンティア登録しても、今は米国のみ。
▼フロンティアプログラムについてはこちら
メモリーと個人最適化
Copilotが個人のチャットや役職、Copilotでどんな作業をしているかを学習してパーソナライズしてくれるそうです。
学習された内容は個人に閉じて、学習範囲も自分で管理できるっぽいです。
これは想像になりますが、プロンプトの候補とか、この資料探してるんじゃない?みたいなのを先回りしてだしてくれるのかなぁ。
Skillエージェント
AIエージェントの台頭によって、より従業員の機動性・配置が大切になってくるということで、タレントマネジメント的な機能がまさかの登場。
以前からVivaでSkillsと呼ばれていた機能が統合されるようです。※Skillsの紹介
内容としてはCopilot Chatデータ, Microsoft365データ, Vivaデータの個人利用データから
その人の職種やスキル(プロマネ、プログラマー、プログラミング言語等)を推測し抽出することで、社内の業務アサインやプロジェクトの起用のための検索に使えるっぽいです。ちょっとこわぁ。
デモ動画の中ではTensor flowのスキルを持つ社員数は?ときいてスキルの習熟度別の人数を出しています。習熟度どうやって定義して出しているのかまでは触れられていないので謎。
また、スキルを調べて人とつながることもできるようです(Viva Engage?)
足りないスキルはViva Learningを用いて学習目標を設定して学習できる様子や、Viva Insightsでスキルの分布などを分析して配置に活用できるような様子も掲載されています。
Skillエージェントは社内のスキルを持った人の検索や、キャリア相談(スキルを伸ばすにはどんな仕事をしたらいいかなど)をできるようです。
掲載できる内容や検索される制御は個人で制限できるようですが、マッチングアプリや婚活サービスみたいにスキルを表に出さない人の価値的なものはもしかしたら減っていくのかもしれない。日本企業だったらそんな心配することもないと思うけど。
3月よりMicrosoft 365 CopilotライセンスにVivaのライセンスが入ってくるのでコパつかっていればいろいろ使えるかもですね。
エージェントの管理機能の強化
エージェントのセキュリティリスクの評価や、エージェントのユーザーごとの配布、どのエージェントがどのくらい使われているかの利用状況やROIを測定できるようなツールが365管理センターの中に生えるようです。
というわけで結構ムネアツアップデートでした!
最近YouTubeも始めたのでチャンネル登録よろしくお願いします!