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【2025年版】windowsユーザーがMacを使う時に実施するべき設定 #Windows – Qiita



【2025年版】windowsユーザーがMacを使う時に実施するべき設定 #Windows - Qiita

Macを初めて使う方や、Windowsから移行してきた方へ。より快適にMacを使いこなすための、おすすめの初期設定をまとめました。これらの設定を行うことで、日々の操作がスムーズになります。

1. スクリーンショットを直接クリップボードにコピー (Windows風)

Windowsの Win + Shift + S のように、スクリーンショットを直接クリップボードにコピーする設定です。資料作成などで画像を頻繁に貼り付ける際に非常に便利です。

  1. Command + Shift + 5 キーを同時に押します。画面下部にスクリーンショット用のツールバーが表示されます。
  2. ツールバー右側にある「オプション」をクリックします。
  3. メニューが表示されるので、「保存先」の項目の中から「クリップボード」を選択します。
  4. esc キーを押すか、ツールバー右端の「×」でツールバーを閉じます。

これで設定完了です。以降、Command + Shift + 4 (範囲選択) や Command + Shift + 3 (全画面) でスクリーンショットを撮ると、ファイルが作成されずに直接クリップボードにコピーされ、右下のプレビューも表示されなくなります。
Tips: 設定を変更せず、一時的にクリップボードへコピーしたい場合は、Command + Control + Shift + 4 のように Control キーを追加してショートカットを実行します。

2. Finderでファイルパス (場所) を常に表示する

現在開いているフォルダが、どの階層にあるのかをFinderウィンドウの下部に常に表示させます。ファイル管理がしやすくなります。

  1. Finder を起動します (Dockにある顔のアイコンをクリック)。
  2. 画面上部のメニューバーから 表示 をクリックします。
  3. ドロップダウンメニューから「パスバーを表示」を選択します。
    これで、Finderウィンドウの下部に Macintosh HD > ユーザ > (ユーザ名) > ... のような形式で、現在の場所が表示されるようになります。

3. トラックパッドの操作感を改善する

MacBookのトラックパッドは優秀ですが、初期設定では戸惑うことも。以下の設定でより直感的に使えるようにしましょう。
システム環境設定 (または システム設定) を開き、「トラックパッド」を選択します。

3.1. タップでクリックを有効にする

物理的にトラックパッドを押し込まなくても、軽いタップだけでクリック操作ができるようになります。

  1. ポイントとクリック」タブを選択します。
  2. タップでクリック」のチェックボックスを オン にします。

3.2. 右クリック (副ボタンのクリック) を設定する

Windowsの右クリックに相当する操作を設定します。

  1. ポイントとクリック」タブを選択します。
  2. 副ボタンのクリック」の項目で、ドロップダウンメニューから「右下隅をクリック」を選択します。(「2本指でクリック」など、好みに合わせて選択可能です)

4. マウスのスクロール方向をWindows風に (ナチュラルなスクロールを無効化)

マウスホイール (またはMagic Mouseの表面) を下に動かしたときに、画面コンテンツも下にスクロールするように設定します。macOSのデフォルト (ナチュラル) は逆方向です。
システム環境設定 (または システム設定) を開き、「マウス」を選択します。

  1. ナチュラルなスクロール」のチェックボックスを オフ にします。
    • 設定項目には「指を動かす方向にコンテンツが移動」という説明が付いています。これをオフにすることで、ホイールを手前に回すと画面が下にスクロールする、Windowsなどで一般的な動作になります。
      マウス設定画面の例
      (ご提供いただいた画像はこの設定項目を示しています)

5. 日本語入力でWindows風のキー操作を有効にする

半角/全角キーでの入力モード切り替えや、ファンクションキー (F6〜F10) でのひらがな・カタカナ・英数変換など、Windowsでの日本語入力に慣れている方におすすめの設定です。

  1. システム環境設定 (または システム設定) を開き、「キーボード」を選択します。
  2. テキスト入力」セクション (またはタブ) にある「入力ソース」の「編集…」ボタンをクリックします。
  3. 左側のリストから「日本語 – ローマ字入力」 (またはご自身が使用している日本語入力ソース) を選択します。
  4. 右側に表示されるオプションの中から「Windows風のキー操作」のチェックボックスを オン にします。
  5. 右下の「完了」ボタンをクリックします。

6. 画面の拡大・縮小をスムーズに (アクセシビリティ機能)

Chromeなどのブラウザで Command + ホイール による拡大・縮小ができない場合でも、macOS標準のアクセシビリティ機能を使えば、特定の修飾キー (デフォルトは Control^) を押しながらマウスホイールを操作することで、画面全体(またはマウスポインタ周辺)をスムーズに拡大・縮小できます。

  1. システム環境設定 (または システム設定) を開きます。
  2. アクセシビリティ」を選択します。
  3. 左側のメニューから「ズーム機能」を選択します。
  4. スクロールジェスチャと修飾キーを使ってズーム」のチェックボックスを オン にします。
  5. すぐ下にあるドロップダウンメニューで、ズーム操作に使用する修飾キーを選択します。デフォルトは ^ Control ですが、⌥ Option⌘ Command に変更することも可能です。
    これで設定は完了です。選択した修飾キー (例: Control) を押しながら、マウスホイールを上に回すと拡大下に回すと縮小されます。
    これはWebページだけでなく、macOS上のあらゆる画面で利用できます。

注意点: この機能は、Chromeの Command + プラス/マイナス のようなページ要素の拡大・縮小とは異なり、画面表示そのものを虫眼鏡のように拡大・縮小する機能です。



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