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概要
この記事は、大井啓伊が仙台空港での顧客との打ち合わせを通じて、マーケティングと顧客サービスの重要性、および未来のビジネス展開のアイデアについて述べています。値上げやコストパフォーマンスの議論を交えながら、顧客ロイヤリティを高めるための接客やサービスのあり方を探ります。また、テイクアウトビジネスの可能性について言及し、集客の重要性についても触れています。
要約
- 大井啓伊は仙台で顧客と打ち合わせを行った。
- 値上げが影響し、天下一品の店舗数が減少しているとの指摘。
- サービス品質、衛生、顧客の期待のバランスが重要。
- 雑談を通じて新しいビジネスチャンスを見つけた。
- テイクアウトFC展開の計画を立てている。
- 健康的な食生活が重要とされ、セントラルキッチンの利用が提案されている。
- 顧客管理を通じた離反防止、客単価アップを目指している。
- 集客の課題に直面し、大阪セミナーで集客がゼロだったことを反省している。
それで、マーケティングの話なのですが、先日脱税理士のスガワラくんのYouTubeを見ました。天下一品のラーメン屋が店舗を減らしているとのこと。最大の原因は、値上と現状のバランスが悪いとのこと。他にもあるのですが、周りの値上げラッシュに合わせたこととは思います。私も同感です。前の話にも書きましたが、値上は誰でもしたいものです。しかし、決して簡単にしては店の存続に影響されます。天下一品をSNSに上げても誰もがあげるから意味がない。それより個店の方が視聴回数も多い。結局、最終結果ラーメンに、いくらお金を払うか?1000円論争もありますね。一蘭は、福岡でも外人が行列です。インバンドを目的にするのか?島やんのYouTubeでも同じことを言っていました。成功している人は、謙虚な部分も含めて、わかっているのかもしれません。サービス・クオリティ・衛生含めて価格とのバランス。所謂コスパを求めます。マッチングしないお店は無くなります。商品のクオリティは誰もが間違えないと思って仕事をします。しかし、サービスは相手が感じることです。衛生は当たり前だと思いますが、適当にもなってしまい場合もあります。
接客はサービスの一部です。相手を気持ちをよくしてあげれるのも、ロイヤリティの向上です。
そんな中、仙台空港での打ち合わせでしたが、90%は雑談。でも、雑談の中で、セントラルキッチンができる会社だということがわかりました。今回の打ち合わせは、私を金銭的に助けてくれる仕事の話だったのですが、雑談の中で、未来の仕事も見つけました。また、一関の共通のお客様もいて、話が盛り上がりました。雑談って大事ですね。私は、今のCRM支援事業の流れができたら、テイクアウトのFC展開をしたいと思っています。日本人が寿命が長くて、丈夫で、元気な状態って食生活なんだろうって思いました。その仙台(大船渡から来てくれました)の方も同じことを言っていました。やっぱり、米と魚・豚・鳥と野菜です。1週間で4日魚、3日肉。たまには牛肉もいいのでしょうけど、基本は魚・無菌豚・鳥です。これをセントラルキッチンで真空パックにできれば、お店は湯煎もしくは軽く炒めるだけでできます。あとは接客です。入り口で、当日クーポンを出すようにします。その際に誰が来たかをスタッフにお知らせします。接客の元情報です。作業は楽にする。接客を重視し、客単価を上げる。そんなテイクアウトのお店ができれば、いいなという話をしました。すると、うちの工場を貸すよって。前に進んだ。栄養士が推奨する。私の健康食材。そして、健康薬局で買える。そのまま食べたい人はテイクアウトのお店で。直接お客様からも注文が来る。5年先、10年先を考えて動かないといけません。
顧客管理をしながら、離反防止ができ、客単価アップができ、来店頻度が上がり、接触頻度があがる。そんなお店を来年立ち上げてみます。
そうすると問題は集客です。今回、大阪セミナーが集客ゼロでした。スタッフに、反省の動画を作りなさいと。それで作った動画です。評価してください。これを理解させることができれば、SNSでの集客も理解できるかもしれません。頑張れ、スタッフ。
https://youtu.be/YXAZDanLBds 大阪責任者の動画
https://youtu.be/Z3yzc3zzdcU 大阪新人の動画
https://youtu.be/NHgWY0rgmx4 大阪新人の動画
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