「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン2025」が開幕した。この記事では、IGN JAPANがイベントの会場から主な発表をまとめて紹介していく。

『スター・ウォーズ:アソーカ』シーズン2はまもなく撮影開始

ルーカスフィルムのパネルにはまず、C-3POとR2-D2の2体のドロイドが登場。C-3POが日本語で挨拶を行ったあと、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長と、チーフクリエイティブオフィサーのデイブ・フィローニがステージに登壇した。フィローニは、セレブレーションから飛行機で帰り次第、『スター・ウォーズ:アソーカ』シーズン2の撮影を始めると明かした。

ライアン・ゴズリング主演の新作映画『Star Wars: Starfighter』が発表

続いて、『デッドプール&ウルヴァリン』のショーン・レヴィ監督がステージに登壇。自身の手がける新作映画『Star Wars: Starfighter(原題)』が、2025年秋に撮影開始予定であることを明かした。本作はスタンドアローンのアドベンチャー映画で、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の数年後が舞台になるという。

レヴィは、本作についてインターネット上で囁かれている噂は非常に不正確であるとしながら、ひとつ正しいものがあったと示唆。かねて出演の可能性が報じられていたライアン・ゴズリングが、本作の主演を務めることを正式に発表した。この発表を受け、ゴズリング本人がステージにサプライズ登場すると、会場は熱気に包まれた。

あわせてゴズリングは、本作への出演が決まったときに母親から送られてきた写真を披露。そこには、ゴズリング自身が5歳の頃に使っていたという「スター・ウォーズ」柄のベッドシーツが写っていた。

ライアン・ゴズリングのベッドシーツ。



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