若者を中心に注目を集めるインフルエンサーのへずまりゅうさんが、Xにて「若者は選挙に行こう」と呼びかけるポストを行いました。
このポストでは「自分が投票しても意味がないし誰が政治家になっても一緒と思ってない?」と若者の無関心に疑問を投げかけ、「政治家の中には売国奴と呼ばれる人がいて日本人の税金を外国人に使うんだ」と一部政治家の政策を批判しました。
また、「汗水流して働いた給料から税金を収めているのに俺達の為に使ってくれないんだよ」と述べ、納税者の立場から政策のあり方に問題を提起。
最後には「そんな奴ら皆んなで落選させてやろう」と投票行動の重要性を強調しました。
話題のポスト
若者は選挙に行こう。
自分が投票しても意味がないし誰が政治家になっても一緒と思ってない?
政治家の中には売国奴と呼ばれる人がいて日本人の税金を外国人に使うんだ。
汗水流して働いた給料から税金を収めているのに俺達の為に使ってくれないんだよ。そんな奴ら皆んなで落選させてやろう。
— へずまりゅう (@hezuruy) May 16, 2025
へずまが出れば投票するよ
— ミニミ (@minimi3334) May 16, 2025
今思うと
”選挙の日ってウチじゃ何故か投票行って外食するんだ”ってつんくの歌詞って凄いな。— へずま嫁(しーちゃん) (@shahu000000) May 16, 2025
このままだと近い将来!国民負担率は必ず100%近くになります。小さい頃から政治や選挙の大切さを家庭で教えないといけませんよね。
いきなり興味が持てれるもんでもないし…
— マロンメロン🐻🐴🐶😺🐬🐤🦉🐖🐮🐢♥ (@Marron2525Panda) May 16, 2025
若者のリスナーが多いへずまさんの呼びかけは効果大です!👍
— Tony (@apZOjWdIH7MVF8n) May 16, 2025
へずまりゅうさんのポストは、若者の政治的無関心に警鐘を鳴らし、選挙の重要性を訴えるものでした。
実際、日本では若年層の投票率は低迷しており、総務省の調査によれば2021年衆議院選挙での20代の投票率は約36%にとどまりました。
こうした状況に対し、SNSを通じて影響力のある人物が投票を呼びかけることで、政治参加を促す動きが強まっています。
また、「税金が外国人に使われている」との指摘については、留学生支援や技能実習制度などが論点となる場面もあり、一部では「日本人の利益が損なわれている」との声があがっています。
ただし、こうした主張はしばしば誤解を含むため、事実に基づいた政策議論が求められています。
民主主義の基本としての投票行動
このポストは、投票という行動の重要性を強調し、特に若年層に対して「一票の力」を訴えるものでした。
政治不信や無力感が広がる中でも、民主主義社会において投票は市民の最も基本的な権利であり、政治を変える第一歩です。
誰が政治家になるかは、私たちの生活に直結する政策や税金の使い道を左右します。
投票を通じて自らの意見を反映させることは、単なる義務ではなく、未来を形作る責任とも言えます。
若者の声が届かないという不満があるならこそ、選挙という機会を活用し、声を届けることが求められています。
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