木曜日, 5月 15, 2025
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【速報】米4月消費者物価 +2.3% 市場予想下回る 今後「トランプ関税」影響本格化で再び上昇幅拡大か|TBS NEWS DIG

アメリカの4月の消費者物価の伸び率は市場の予想を下回る2.3%でした。

アメリカの労働省が13日に発表した4月の消費者物価の伸び率は2.3%で、事前の市場の予想の2.4%を下回りました。

また、伸び幅は3か月連続で縮小となりました。

4月にはトランプ政権によるほぼすべての国を対象にした10%の「相互関税」が導入されるなどしたため物価の動向が注目されていましたが、短期的な傾向を表す前の月との比較では+0.2%で、こちらも事前の市場の予想の0.3%を下回りました。

関税の影響が大きくは現れていない結果となりましたが、中国に対してはなお30%の高い関税措置を継続していることなどから、市場では、今後、物価の上昇幅が再び拡大に転じるとの見方が強くなっています。

中央銀行にあたるFRBは今後の政策運営について、物価と労働市場の動向を見極めながら慎重に判断する姿勢を示しています。

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23 コメント

  1. おそらく動きからして自民党は政権を手放す算段だろう。
    今は企業が努力をしているが関税で7月にかつてない物価上昇の時代が到来する。
    日本も政権が変わるが、政権一年生でアメリカに続き大混乱に見舞われる。
    そして台湾有事。
    これは国の戦争ではなく裕福層と中産階級以下の戦いである。

    まずアメリカから中産階級以下が徐々にいなくなるだろう。

    超裕福層はヨーロッパへ移住。

    今から加速的に人口減少が進んでいくだろうね。

  2. 即断はしかねるが、アメリカが相互関税破壊(トランプ関税)で中国や世界からの報復関税が始まった段階で起きる事象を大して検証してないまま実施したのは確定で
    相互関税破壊で国際貿易の意味そのものがロストした結果、アメリカ経済の漂流が始まると米国民の多くが身構えて消費欲が急減しクリスマス商戦の先買いまで起きてる
    安い今の内になるべく買い込んで耐え凌ごうという家計の緊縮経済が世界全体の経済を冷え込ませる予兆が指標にまで現れ始めたのだ
    決して無視していい変化ではない

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