木曜日, 5月 22, 2025
ホーム転職【転職日記 #12】「7回転職して気づいた“受かる職務経歴書”の共通点」〜書類選考突破の裏にある、ちょっとした工夫〜50代のワーママ

【転職日記 #12】「7回転職して気づいた“受かる職務経歴書”の共通点」〜書類選考突破の裏にある、ちょっとした工夫〜50代のワーママ

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概要

この記事は、7回の転職を経験した50代のワーママが、職務経歴書の書き方の工夫について述べています。具体的なアプローチや戦略を紹介し、効果的な書類選考を突破するためのコツを解説しています。

要約(箇条書き)

  • 経験の重要性: 7回の転職を通じて職務経歴書の共通点に気づいた。
  • 工夫①: 業務のインパクトを数字で具体化する。

    • 例: 請求書処理を「300件、3年間ミスゼロ」と具体化。
  • 工夫②: 自分の経験が応募先でどう活かせるかを簡潔に記述。

    • 例: 中小企業での一人経理の経験について述べる。
  • 工夫③: 書かない判断も重要。関係のない経験は省略。

    • 応募職種に関連する経歴を詳細に書く。
  • 工夫④: 職務経歴書を「未来の名刺」と捉え、将来の貢献を明示。

  • まとめの基本ルール:
    • 具体的な数字と実績を使って仕事の重みを伝える。
    • 未来の貢献を明示する視点で書く。
    • 伝えたい情報に絞って記述。
    • 誠実さを基に、書かない理由を持つ。

【転職日記 #12】「7回転職して気づいた“受かる職務経歴書”の共通点」〜書類選考突破の裏にある、ちょっとした工夫〜50代のワーママ

50代のワーママ

2025年5月21日 18:24

こんにちは、カレンです。これまでに7回の転職を経験してきました。そのたびに必ず向き合ってきたのが「職務経歴書」。年齢も転職回数も気になる50代。でも、“通る職務経歴書”にはいくつか共通点があると気づきました。今日は、私が実際に意識していた工夫を**「すぐ真似できる例つき」でご紹介**します。⸻■ 工夫①:「数字」で業務のインパクトを具体化するただ「請求書処理を担当」では伝わりにくいので、数字と頻度を加えて、“規模感”を伝えるようにしました。NG例:・請求書処理業務を担当OK例:・毎月約300件の請求書を月末までに正確に処理。3年間ミスゼロを継続。・月次・年次決算の補助業務(年商8億円の中小企業で、経理2名体制)⸻■ 工夫②:「どう活かせるか」を一文入れる自分の経験が、応募先でどう活きるかをひと言加えるだけで、説得力が増します。例:・これまで中小企業で一人経理の経験が多く、業務の全体像を把握しながら柔軟に対応できます。新しい環境でも、即戦力として貢献できると考えています。⸻■ 工夫③:「書かない判断」も戦略のひとつすべての転職経験を書くと、読み手の印象がぼやけてしまうことも。私は、応募先に関係のない業界経験(短期や異業種)などはあえて省略することもありました。ポイント:・応募職種に関連する経歴は詳細に、それ以外は職務要約にまとめる。・空白期間や短期の職歴は、正直に書きつつも説明を簡潔に。⸻■ 工夫④:「職務経歴書=未来の名刺」と思うこと私は職務経歴書を、**“過去のまとめ”ではなく“未来の予告”**として意識しています。「これまで何をしてきたか」だけでなく、「これからどんな貢献ができるか」をしっかり伝える。これがあるだけで、面接率がグッと上がりました。⸻■ まとめ:私の職務経歴書づくりの基本ルール(おさらい)•【具体化】数字と実績で仕事の重みを伝える•【未来視点】“どう活かせるか”を明示•【情報整理】「伝えたいこと」に絞って書く

•【誠実さ】書かないことにも理由をもつ



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