Xに投稿された画像付きのポストが注目を集めています。
ユーザー「みーちゃん」さんは、自民党所属の今井絵理子参議院議員と生稲晃子参議院議員の議員立法提出数が「0件」であることを指摘し、「いらんやろ、この2人」と批判的なコメントを添えました。
投稿には今井氏と生稲氏がポスターの前で笑顔でポーズをとる写真も添付されており、この投稿には数多くの反応が寄せられています。
Grokによれば、今井氏、生稲氏ともに在職中に議員立法を1件も提出していないことが明示されており、これは国会議員白書などの公開データに基づく情報とされています。
この事実に対して、SNS上では批判の声が相次いでおり、特に「実績がないまま議席を維持している」との見方が広がっています。
話題のポスト
今井絵理子
生稲晃子2人とも議員立法提出数、0件ですって。
いらんやろ、この2人。https://t.co/PnTLYZxM33 pic.twitter.com/UCrDNCNJz2— みーちゃん (@YUMIKO55847423) May 21, 2025
この2人は例のエッフェルちゃん…?
— Aoinomon 🇯🇵真日本人🇯🇵 (@aoinomon) May 21, 2025
なんのガッツポーズ❓😤意味わかんない😤なんの仕事もしてないのにそのガッツポーズが出来ることがいい度胸してるよ
— クック (@itigoandazuki) May 21, 2025
要らんぞーーー🤪
— 727 (@zhanggu75574028) May 21, 2025
仕事してないって事
— ネコネコ番長(改) (@NqPeLJMIg5ay9Ak) May 21, 2025
今井絵理子議員と生稲晃子議員が在職中に提出した議員立法が0件であるという情報は、国会議員白書に基づくものです。
ただし、与党議員の場合は党内調整を経て政府提出法案に関与することが一般的であり、個人名義での議員立法が少ないことは珍しくありません。
実際、多くの与党議員が内閣提出法案の審議や党内委員会での役割を担っており、立法数が少ないことがそのまま活動量の少なさを意味するわけではないという側面もあります。
とはいえ、有権者の視点から見ると、見える形での成果が乏しいことは不信感の原因になりがちです。
特に知名度の高い芸能人出身議員には「何をしているのか分からない」「政策での貢献が見えない」といった疑念が向けられやすく、今回のような批判が表面化する要因ともなっています。
議員の「見える成果」が求められる時代
現代の政治において、有権者は議員の具体的な成果や政策への貢献を重視する傾向が強まっています。
議員立法の件数は、その活動の一側面にすぎませんが、「ゼロ件」との情報が広まると、有権者の評価に大きな影響を及ぼすことになります。
特に今井絵理子氏や生稲晃子氏のように、注目を集めやすい立場の議員に対しては、結果がより厳しく見られることは避けられません。
政治家に求められるのは、政策実現に向けた実務的な行動と、それをわかりやすく伝える説明責任です。
SNSなどを通じた情報拡散が加速する中で、「目に見える実績」や「国会での発言」「法案提出」など具体的な成果を示さなければ、世論の支持を維持するのは困難です。
今回のような批判が集中する背景には、そうした市民の期待と政治のギャップが浮き彫りになっています。
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