いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
本日参加したAWS CDK Conference Japan 2025内で行った、VibeCodingイベントを通じて、アプリケーションを実装してみましたので備忘として記事を執筆します。
やりたいこと
ネットワーク設計を行うときに「このパラメータ設定は問題ないだろうか」といった悩みがあると思います。そういった悩み解決につながる診断アプリをCDKで実装してみました。
GitHubについては以下にあります。
アーキテクチャあれこれ
今回利用したAIアプリは、Amazon Q CLIです。
アーキテクチャ構成は以下の通りです。
アプリイメージは以下の通りです。
JSON形式のファイルにネットワーク情報を入力することで診断ができるようになっています。
診断結果のイメージとして以下の通りです。
設定内容に対して「どういった問題を抱えているか」などを簡潔にまとめてくれるようにしました。
所感
1時間くらいでサクッと実装したので粗削りなところはありますが、簡単なモックであればVibeCodingで実装できるイメージを持ちました。
そのうえで、CDKを用いたアプリケーション開発を進めていきたいと思いました。
最後まで、記事をお読みいただきありがとうございます!!
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