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概要
この記事では、営業マンが自身の経験を活かし、営業プロセスをデータ化して効率的に自動化する方法について語っています。特に、従来の感覚に頼らず、データと仕組みを活用して営業活動を改善し、多くの人が成果を出せるようにすることが重要であると述べています。次回は、具体的なツールの作り方を紹介する予定です。
要約
- 営業は「感覚」で行われがちだが、データと仕組みを導入する必要がある。
- 営業メールの自動生成や送信を可能にするツールを開発。
- 営業活動の効果を数値化し、無駄を減らすことが可能。
- 営業の「民主化」が進み、誰でもある程度の成果が出せるようになる。
- 自動化には地道な作業が必要で、現場の経験が改善に役立つ。
- 自動化は「効率化」を目指すのではなく「価値を多く届けるため」の手段。
- 次回は、具体的なツールの作成過程を詳細に紹介する予定。
- AIやプログラミングは、普通のサラリーマンにも利用可能な武器になる。
こんにちは、MuraMasaです。
神奈川を走る営業マンとして日々現場を駆け回りながら、副業では営業の自動化に取り組んでいます。
営業の現場って、実は“感覚”で回っている
長年営業をしてきて、ずっと感じていたモヤモヤがあります。
それは「なぜ、このやり方が良いのか?」を誰も説明できないこと。
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このトークが刺さる理由は?
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なぜ、この時間帯に電話する?
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どの業種にメールを送ると反応がいいのか?
先輩の背中を見て学ぶことも多いですが、正直それって属人化の塊。
これからの時代、本当に必要なのは“勘や経験”じゃなくて、データと仕組みなのでは?と思ったんです。
僕がやったのは、「営業の行動を数値にする」こと
副業として作ったのは、営業メールの自動生成&送信ツール。
内容はシンプルですが、これを使うことで僕は営業の…
**「どこで、なにが成果に繋がったのか」**を見える化できるようになりました。
ツールがやっていること
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ChatGPTで、ターゲットに合わせたメール文面を自動生成
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Pythonで、1日30通の営業メールを自動送信
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クリック率・返信率を自分で記録して比較
気づいたんです。
営業って、やり方次第で定量化できるんだなって。
センスに頼らない営業の“民主化”へ
営業って、上手い人は何をしても決まる。
下手な人は、なにをしても決まらない。
そんな空気、どこかにありますよね。
でも、ツールを使って仕組み化すれば、誰でも“ある程度の成果”を出せる土俵に立てるようになる。
これって、営業の“民主化”だと思うんです。
自分でやってわかった「泥くさい部分」も多い
自動化ツールって聞くと、効率的でスマートな印象かもしれません。
でも、実際はめちゃくちゃ地味な作業の積み重ねです。
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エラーで止まる
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Gmailの送信制限にひっかかる
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自動化しても、文章が相手に刺さらない
でも、こうした失敗があるからこそ、改善できる。
むしろ、自分の営業経験があるからこそ、“現場で使えるツール”に近づけることができたんだと思います。
データで語れる営業へ。未来の働き方をちょっと先取り中
正直、まだまだ発展途上です。
でも、自分の営業という仕事が**「仕組み」で回る感覚**はとても新鮮でした。
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アポ獲得の精度が上がる
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反応が高い文面を残せる
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営業マンの時間を取り戻せる
これって、今後の副業や仕事の在り方にもつながってくると感じています。
「効率化=楽をする」ではなく、「もっと届けるための工夫」
営業の仕事は、相手に価値を届けること。
そのために、“仕組みでラクする”のではなく、“もっと多くに届ける”ために自動化を使うという発想です。
次回予告:「営業自動くん」の作り方、公開します!
次回は、実際に僕が作った営業ツール**「営業自動くん(仮)」**の:
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実装手順
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使用したプロンプト例
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Gmail送信時の注意点
など、現場で使えるレベルの内容を(有料で)お届けする予定です。
最後に:仕組み化で、営業も副業も“もっと自由に”
AIやPythonは、専門家だけのものではありません。
副業をしたい普通のサラリーマンにも、しっかり使える武器になります。
「やってみたいけど難しそう」と感じている方こそ、一緒に始めませんか?
💬 コメント・DM大歓迎です!
✨副業も人生も試行錯誤中神奈川を走る営業マン MuraMasa✨
P.S.
営業の“型”を作る。
そんな未来の働き方、はじめてみませんか?
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