【第１回】なぜ人はスタバに熱中するのかあきと

こんにちは！あきとです！
第１回では大人気カフェチェーン「スターバックスコーヒー」について取り上げてみたいと思います！

僕は長らくなぜ人はスターバックスに熱中するのか疑問に思っていました。僕も10回程度は利用したことがありますが僕のイメージはちょっと割高で女子高校生が期間限定のフラペチーノをsnsにあげたり、ちょっとイケてる大学生がMacをカタカタさせているイメージです。

そんなスターバックスがなぜこんなにも人々に定着したのかについて特に若者に絞って調べてみようと思います！

スターバックスの特徴は一般的なコーヒーショップよりは高単価でマーケティングコンセプトとしては「家庭や職場とは違うサードプレイスの提供」を掲げています。

そして歴史！ということでChatGPTにお任せしました！(笑)

「スターバックスは1971年、アメリカ・シアトルで創業。焙煎豆の販売から始まり、後にカフェスタイルに進化。1996年に日本上陸し、東京・銀座に1号店を出店。禁煙・おしゃれな空間とフラペチーノが若者を中心に人気を集める。サードプレイスの概念やモバイル決済、季節限定商品などでブランド価値を高め、現在では全国に約2000店舗を展開。環境配慮や地域密着の取り組みも進め、日常に根付く存在となっている。」

まずスターバックスが売っているもの(what)は自分が社会の中で上の方の人間だという保証を売っていると思います。
そういった意味において「スターバックスはブランド品を売っている」と言っても過言ではないと思います。

スターバックスは高価格戦略や店員の採用基準を上げることや店内の雰囲気作りによって客層は比較的に一般よりも高い(高いと思っている)人になります。その結果商材は違えど本質的なwhatにおいては親和性の高いmacを使ってる人などが集まりそういった人に憧れるという「客同士の憧れの連鎖」を恣意的に生んでいるように思えます。そしてその憧れの正体は「自分は社会において上層の人間であるという意識」のように思えます。

この憧れ例としては「期間限定商品」です。これは特に若い人を中心に根強い人気があり、sns等(特にインスタグラム)でもよく見かける印象です。ただ消費者からすればそれがとびきりおいしいフラペチーノなのか、そうでないのかというのは一番の関心事ではないように思えます。若者の関心事は流行に乗れているかという「情報」なのです。