金曜日, 5月 16, 2025
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【税金】9年連続、出生率過去最低… こども家庭庁が動く!「AI使って、安心して利用できるマッチングアプリを作ります!」


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とまとさんは、こども家庭庁が発表した若者の結婚支援策に対して強い批判をポストしました。

「もうやめなって」と切り出し、「若者からバカ高い社会保険料取り立ておいて『マッチングアプリ用意したから結婚してね!』ってさあ…」と不満を述べました。

さらに、「出会うにも結婚するにも子ども育てるにも、金銭的な余裕が必要なんだってば」と経済的支援の欠如に言及し、「こんなんだから解体しろって言われるんだよ、こども家庭庁」と厳しい言葉で締めくくっています。

このポストは、こども家庭庁がマッチングアプリの安全性向上や婚活支援策の検証体制の構築などを盛り込んだ報告書を提出したことを受けての反応です。

とまとさんは、経済的な根本課題を解決しないままアプリ導入を推進する姿勢に疑問を呈しています。

話題のポスト

もうやめなって。
若者からバカ高い社会保険料取り立ておいて「マッチングアプリ用意したから結婚してね!」ってさあ…
出会うにも結婚するにも子ども育てるにも、金銭的な余裕が必要なんだってば。

こんなんだから解体しろって言われるんだよ、こども家庭庁。 https://t.co/0W6TO3SwSe

— とまと (@UJfh8rgz3F46952) May 15, 2025

使える金が増えれば勝手に交際して結婚して子供つくるだろ😇

— おげれつ (@mGYjevfOo0YOcNI) May 15, 2025

結婚相談所がまともに機能しなくなってきてるんで、必要なのはマッチングじゃなくて適齢期までに困窮せずに家族養えそうと思えることやね

— Tachibana(misbranding) (@chidori10010) May 16, 2025

アプリ作成の仕事を業者に振って見返りを頂くのが目的なので…

— 無念のディダーロ♖⃤ (@Yagurasawa) May 15, 2025

少子化はさらに促進されそうです。

現実的には米高騰で子供たちを食べさせるのも大変…

— Shpfive (@Shpfive2) May 15, 2025

こども家庭庁が15日に発表した報告書では、若者の未婚率上昇が少子化の主因であるとし、マッチングアプリの安全性確保や支援策の効果検証の枠組み構築を盛り込みました。

しかしSNS上では、この取り組みに対して厳しい声が相次いでいます。

とりわけ、とまとさんをはじめとする多くのポストは「社会保険料が高すぎる」「金銭的な余裕がない」という点に集中しています。

背景には、政府が若者に結婚や子育てを推奨しながらも、実際には手取りを増やす施策や生活基盤を整える支援が不十分であるという現実があります。

結婚や子育てには金銭的な安定が不可欠であり、出会いの手段を提供するだけでは根本的な解決には至りません。

現状では、多くの若者が「結婚したくてもできない」というジレンマを抱えているのです。

若者の実情を踏まえた政策転換が急務

こども家庭庁の今回の報告書は、未婚率の上昇を問題視し、対策としてマッチングアプリの安全性向上やAIの活用による婚活支援を提言しました。

しかし、SNSでの反応を見る限り、若者の本音はそこにはありません。

とまとさんのように「まずは社会保険料を下げて手取りを増やせ」という声や、「結婚したくても生活が成り立たない」といった経済的な不安が多数を占めています。

政府としては、形だけの支援策を講じるのではなく、実際に若者の生活環境を改善する施策を打ち出すことが求められます。

家賃補助や教育費の軽減、出産育児に関わる支援金の拡充など、結婚や出産を現実的に考えられる土壌を作ることが先決です。

単なるマッチングアプリ導入ではなく、将来を見据えた包括的な支援がなければ、少子化の解決にはつながらないでしょう。

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