日曜日, 5月 18, 2025
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【消費税減税阻止】自民・森山幹事長(80)「政治生命をかけて対応する!」


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自民党の森山裕幹事長が「政治生命をかける」と述べた消費税減税問題を巡る発言に対し、党内外から批判が殺到しています。

  • 森山氏の発言にSNSで批判殺到
  • 高市氏ら党内からも異論
  • 生活苦の国民と政治のズレ浮き彫り

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報道の詳細

森山裕幹事長が講演で「財源なき消費税減税は国家の破綻につながる」として財政規律の重要性を強調した発言は、野党だけでなく、自民党内部からも反発を招いています。

特に高市早苗前経済安全保障担当大臣はXで「今の日本でトラス・ショックは起きません」と述べ、財政出動による経済回復と税収増の可能性を指摘しました。

また、SNS上では「国民の苦しみを見ていない」「選挙対策にしか聞こえない」といった声が多く、消費税減税に否定的な姿勢に対する国民の不満が可視化されています。

生活コストが上昇し続ける中、政治家の現状認識の乖離に批判が集まっているのです。

問われる政治家の責任と説明

森山幹事長の「政治生命をかける」という強い発言は、自民党としての消費税政策に一貫性を持たせる狙いがあるとみられますが、国民の間では「政治家の保身に見える」と受け止める声もあります。

国民生活に直接影響する消費税問題であるにもかかわらず、十分な説明や代替案の提示がないことが批判を招いています。

また、野党の主張を「甘い話」と一蹴した姿勢は、建設的な政策論争の場を狭めているとの指摘もあります。

参院選を前に、国民が求めているのは対立ではなく、現実的で透明性のある政策提案であると言えるでしょう。

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