月曜日, 6月 9, 2025
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【映画感想文】~誰ぞ1人ぐらいは無事にたどり着けるやろ~『来る』Credai

🧠 あらすじと概要:

あらすじ

『来る』は、スタイリッシュな和製ホラー映画で、超常的な存在と戦う霊媒師たちの物語が描かれています。物語の中心には、襲いかかってくる「何か」を祓うために集結する霊媒師たちがいます。全国から集まった彼らは連携し、この未知の脅威に立ち向かうことになります。特に後半のヒーロー映画さながらの集結シーンが見どころです。

記事の要約

この記事では、映画『来る』についての感想が述べられています。映像やリズム感に加え、登場人物の魅力が強調されています。特に松たか子と柴田理恵の演技が高く評価されており、柴田理恵の存在感は見どころの一つです。また、霊媒師たちのセリフやコミカルな要素も印象に残ると述べられています。バイオレンス描写やジャンプスケアに注意を促す一方で、全体的には非常に楽しめる作品であると評価されています。

【映画感想文】~誰ぞ1人ぐらいは無事にたどり着けるやろ~『来る』Credai

Credai

スタイリッシュな和製ホラー。監督がCMディレクター出身という事もあり、映像もテンポ良く心地よいリズム感な気がする(超適当)。

ストーリーとしては、襲ってくる超常的な『何か』を祓っていこうという筋だが、特に面白いのは後半。全国から霊媒師を集めて『何か』と戦う流れになるが、ヒーロー映画さながらの集結シーンが熱くて痺れる。

霊媒師側の主軸となる松たか子ももちろん素敵だが、映画を見た人であれば全員が感じると思いますがとにかく柴田理恵が最高に格好良い。この柴田理恵が見れただけでも価値はある一本なのでぜひ。

コミックリリーフかと思いきやかっこよすぎる

あとはモブだが、新幹線で移動する霊媒師グループのセリフ回しもめちゃくちゃ痺れるので誰かに共感して欲しくてたまりません。

誰ぞ1人ぐらいは無事にたどり着けるやろ』好きすぎるセリフ

邦画の中でも屈指の名セリフ

バイオレンス描写やジャンプスケアっぽいシーンもそこそこあり個人的には目を細めて見たシーンも多いので、その辺が苦手な方は注意しながら見てもらえると。

Credai

普通の会社勤めのサラリーマン米国ペンシルバニア州で駐在業務をする事に(刑期は未定)パチンコ屋も無いし趣味のJホラーも映画館で見れなくなるし生きていけるのか



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