日曜日, 6月 8, 2025
- Advertisment -
ホームレビュー映画【映画感想】ラビリンス魔王の迷宮/ミラーマスク羊原ユウ

【映画感想】ラビリンス魔王の迷宮/ミラーマスク羊原ユウ

🧠 あらすじと概要:

あらすじ

ラビリンス 魔王の迷宮(1986)

おとぎ話が大好きな少女サラは、泣き止まない弟に腹を立てて、愛読書『ラビリンス』に出てくる呪文を唱えてしまいます。その直後、魔王ジャレスが現れ、弟を連れ去ってしまいます。サラは弟を取り戻すため、迷路を抜けてゴブリン・シティの城に向かいます。サラは様々なクリーチャーや試練に遭遇しながら、彼女自身の成長と冒険を経験します。

ミラーマスク(2005)

サーカス一家に生まれた少女ヘレナは、ある晩、光と闇の2つの国が微妙なバランスを保つ不思議な世界に迷い込みます。そこで彼女は、そっくりな闇の王女のせいで、白の女王が深い眠りにつき、世界が暗闇に飲まれていることを知ります。ヘレナは白の女王を目覚めさせ、光と闇のバランスを取り戻す旅に出ます。

記事の要約

著者は、『ラビリンス 魔王の迷宮』と『ミラーマスク』の2本の映画をDVDで再鑑賞し、その思い出や感想をまとめています。『ラビリンス』は、ファンタジックな冒険で、主人公のサラが想像の世界に迷い込み、様々なキャラクターと出会う過程が描かれています。特に、デヴィッド・ボウイの音楽やCGを使わないキャラクター造形の斬新さが評価されています。また、続編の構想があったことや、続編がどのように展開するのか気になることが述べられています。

『ミラーマスク』は、光と闇の国に迷い込む少女ヘレナの物語で、ディズニー的なファンタジースタイルが特徴です。これらの映画を通じて、著者は空想のテーマや冒険を通じた内面的な成長に触れています。感想文は、作品が持つ魅力や共通点について考察し、視聴後の感情が記録されています。

【映画感想】ラビリンス魔王の迷宮/ミラーマスク羊原ユウ

記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

見出し画像

羊原ユウ

夜遅くにこんばんは。昨夜から久しぶりにタイトルの2本をDVDで(よく使うアマプラとU-NEXT探したけど配信はありませんでした)再鑑賞したので忘れないうちにメモしておこうかと

ラビリンス魔王の迷宮(1986)

魅惑の迷宮ラビリンスへ誰をも誘いざなう見せてあげよう、愛と夢の彼方–––。

マペットの創始者ジム・ヘンソンが贈るファンタジック・アドベンチャー

【STORY】おとぎ話が大好きなサラは、泣き止まない幼い弟に腹を立て、愛読書“ラビリンス”に出てくる呪文を唱えてしまう。その瞬間、魔王ジャレスが本当に現れ、彼女の希望通り弟を連れ去ってしまう。慌てたサラは弟を取り戻す為、迷路を抜けてゴブリン・シティの城へと向かうが…。【CAST】(声の出演)

ジャレス……デヴィッド・ボウイ(山路和弘)

サラ……ジェニファー・コネリー(清水理沙)【STAFF】監督……ジム・ヘンソン

製作総指揮……ジョージ・ルーカス

ラビリンス魔王の迷宮コレクターズエディションのパッケージ裏より

大学生のころのある夏に近所のTSUTAYAで見つけてミラーマスクと一緒に購入。今でも定期的に観たくなる大好きな作品

再び観終わって気づいたのは最近気になっていたギレルモ・デル・トロ監督のパンズ・ラビリンス(2007)とちょっと似てるなあという部分があること。まあ、あちらはハッピーエンドとは程遠いのだけども……

主人公が空想が好きで弟がいる
自分が想像した世界の中に迷いこむ

この2点かな。本作の楽曲はほぼ全てが魔王ジャレス役も兼任している故デヴィッド・ボウイさんによるオリジナル

そしてなによりも凄いなと思うのが登場するゴブリンたちやホグルやルードなどのキャラクターに一切CGを使っていないというところ。見返してもどうなってるのかいまだにわかりません。今の映画って視覚効果にCGはあたりまえになってますもんね……。

これは後から知ったんですがラビリンス魔王の迷宮には続編構想があったようです。今年の1月ごろに映画の続編の企画が再始動したらしいとか

ただしジャレスを演じたデヴィッド・ボウイさんがもういらっしゃらないので違う俳優さんが演じるのか、あえて出さないのかちょっとそこらへん気になります

ミラーマスク(2005)

『ラビリンス/魔王の迷宮』ジム・ヘンソン・カンパニーが魅せる夢のファンタジー!
【STORY】サーカス一家に生まれた少女ヘレナは、ある晩、光と闇の二つの国が微妙なバランスを保つ、不思議な世界へと迷い込んでしまった。そこで、彼女は自分とそっくりな闇の王女のせいで、光の国を治める白の女王が深い眠りにつき、世界が闇の影に飲み込まれつつあることを知る。白の女王を目覚めさせ、光と闇のバランスを取り戻さねば、ヘレナも現実の世界には戻れない。いま、幻のミラーマスクを探す旅が始まる…【CAST】(声の出演)

ヘレナ/闇の王女……ステファニー・レオニダス(坂本真綾)

バレンタイン/若者……ジェイソン・バリー(中井和哉)
パパ/総理大臣……ロブ・ブライドン(後藤 敦)
ジョアン/白の女王/闇の女王……ジーナ・マッキー(山像かおり)【STAFF】監督/原作……デイブ・マッキーン

原作/脚本……ニール・ゲイマン

ミラーマスクのDVDパッケージ裏より

予告編

感想は観終わってから追記します。では、おやすみなさい



続きをみる


Views: 0

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -