「古古古米は鶏さんが一番食べている」「恐ろしいでしょ」…立憲民主の原口一博氏が発言
立憲民主党の原口一博・元総務相（衆院佐賀１区）は７日、佐賀市で開かれた連合佐賀の集会で、政府備蓄米について「 古古古米 は鶏さんが一番食べている。人間様は食べてない。恐ろしいでしょ」と発言した。
集会は参院選に向けた総決起集会の位置づけで、原口氏は２０２１年産の備蓄米について「あんなに恩を着せられて買うものか。５キロ８３円を２０００円以上でやっている」と述べた。その上で、国民民主党の玉木代表が「１年たったら動物の餌になるようなもの」と発言したことに触れ、「本当のことを言っちゃいけないのか」と擁護した。
原口氏は集会後、読売新聞の取材に対し、「事実ですから。安全を考えないと。新米みたいに食べたら危ない」と話した。
玉木氏は自身の発言について陳謝し、立憲民主党の野田代表も「主食として食べようとしている人がいる時に適切な表現ではない」と指摘していた。
※詳しくは下記リンクより
立憲民主党の原口一博・元総務相（衆院佐賀１区）は７日、佐賀市で開かれた連合佐賀の集会で、政府備蓄米について「 古古古米 は鶏さんが一番食べている。人間様は食べてない。恐ろしいでしょ」と発言した。
集会は参院選に向けた総決起集会の位置づけで、原口氏は２０２１年産の備蓄米について「あんなに恩を着せられて買うものか。５キロ８３円を２０００円以上でやっている」と述べた。その上で、国民民主党の玉木代表が「１年たったら動物の餌になるようなもの」と発言したことに触れ、「本当のことを言っちゃいけないのか」と擁護した。
原口氏は集会後、読売新聞の取材に対し、「事実ですから。安全を考えないと。新米みたいに食べたら危ない」と話した。
玉木氏は自身の発言について陳謝し、立憲民主党の野田代表も「主食として食べようとしている人がいる時に適切な表現ではない」と指摘していた。
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🧠 編集部の感想：
古古古米に関する発言は、米の安全性についての懸念を呼び起こしますね。特に、食品としての扱いに対する視点が重要ですが、少し過剰な表現だったかもしれません。正しい情報を基にした議論が必要です。
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