日曜日, 6月 1, 2025
ホーム小ネタ【悲報】小学校で理科実験中に児童がやけどの重症 → めちゃめちゃ危険な実験内容だった

【悲報】小学校で理科実験中に児童がやけどの重症 → めちゃめちゃ危険な実験内容だった



名古屋市の市立小学校で理科の実験中、児童がやけどをする大けがをしていたことがわかりました。
名古屋市教育委員会の発表によりますと、おととい、市内の市立小学校で行われた理科の授業中、植物の葉にデンプンがあるかを調べる実験で、正しくは「エタノールを入れた試験管を湯せんする」ところ、担当講師(28)が誤って「エタノール入り試験管を入れたビーカーを直接ガスコンロで加熱する」よう指導したということです。
この際にエタノールに引火し、実験をしていた児童が右腕にやけどを負いました。

やけどの程度は重く、児童は手術に向け入院しているということです。学校は当時、患部を冷やす処置をしたものの救急車は呼ばず、迎えに来た保護者が病院に連れて行ったということです。
名古屋市教育委員会は保護者に謝罪し、市内すべての市立小学校に対し実験を正しい手順で行うよう注意喚起したとしています。
この担当講師は教壇に立って2年目の教員で、「エタノールが危険だという認識が不足していた」と話しているということです。
※詳しくは下記リンクより

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🧠 編集部の感想:
この事故は非常に悲惨で、教育現場での安全対策の重要性を再認識させられます。教員が実験内容の危険性を理解していなかったことは問題で、適切な指導が求められます。今後は、実験の手順に関する徹底した指導が必要です。

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