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概要
この記事は、国立博物館で開催された特別展「蔦屋重三郎」を訪れた感想を述べ、文化の表現や生きる力の普遍性について考察しています。堀田あすか氏は、江戸時代の芸術作品を通じて、歴史における表現の重要性や、現代の変化する社会においても変わらないコミュニケーションの力やサバイバル力の重要性を強調しています。
要約(箇条書き)
- 国立博物館の「蔦屋重三郎特別展」を訪れた感想。
- 江戸時代の文化や浮世絵、職人の技術に感銘を受けた。
- 歴史を通じて表現が人間の根源的な欲求であることを再認識。
- 変化の時代における「たくましさ」と「サバイバル力」の重要性を強調。
- コミュニケーション能力が現代社会でも重要であることを実感。
- 目の前の仕事に真摯に向き合うことで「粘り強さ」と「応用力」を育む必要性。
- 文化や表現の本質は時代を超えて変わらないというメッセージを伝えている。
ふと、人を表現したり、政治の規制に抗うように絵に託すという行為は
現代の私たちにも通じるなと思いました。
ブログはオワコン?変わらない「表現の本質」
最近よく、「ブログはオワコン」「もうSNSの時代」なんて
声を聞くことがありますよね。
確かに、情報発信のツールは日々進化し
新しいものが次々と生まれています。
でも、今回の蔦重展を見ていて思ったのは文字と絵は、何百年も前からずっと、人の想いや情報を伝えるためのツールとして存在し続けているということ。浮世絵に描かれた鮮やかな色彩や、当時の世相を伝える文字の数々。ツールは変わっても、人が何かを表現したい、伝えたいという根源的な欲求は、きっと何百年も変わらない。なぜ人間は時代が変わっても
表現をやめないのでしょうか?
それはきっと、四季の移ろいや美しい自然に感動したり、
人と関わる中で心が動かされたりする、
私たち人間の感じる力がとても強いからだと私は思います。その内から湧き出る感情や思考を外に出すことが個人の表現となり、
それが積み重なって歴史や文化を創り、
後世に残していくことに
つながっているのかもしれません。「ブログはオワコン」なんて言われているけれど、結局、大切なのは「何をどう表現するか」ここが本質なんだと、改めて教えてもらったような気がしました。
変化の時代を生き抜く「たくましさ」と「サバイバル力」
江戸時代という平和な時代に、あれだけ文化が花開いた背景には、当時の人々の生きる力や工夫があったはずです。現代社会に目を向けると、AIの進化によってなくなる仕事があるという声も高まっているので、自分の仕事は大丈夫?と不安に感じることもありますよね。そんな世を生き抜くために大切だと感じるのは、
「たくましさ」と「サバイバル力」です。
今の時代、会社も仕事もずっと変わらないままでいられるわけがない
ここは何となくわかること。
それなら、いつ何が起きてもいいように
ことなど、備えることはいくらでもできます。そしてどんな時代でも何より大切なのが
コミュニケーション力!
自分でばかりやろうせずに周りの人に助けを求める力
思い通りにならない時に臨機応変に対応すること
これは私がアメリカ生活の経験を通じて、
体感したことでもあります。
人と協力し、助け合うことの大切さ、
困難な状況でも周囲と連携して乗り越える力がまさにサバイバル力だと実感しています。
目の前の仕事に真摯に向き合う力
その一方で、現実的で合理的な考え方もあると思います。それは、
簡単にお金を得られる方法を見つけることに奔走するのではなく目の前の仕事に真摯に向き合い、そこで得られる経験を最大限に活かすこと
一つの場所で努力を重ね、成果を出す経験はその後のどんな環境でも通用する
「粘り強さ」と「応用力」を育んでくれるはずです。
ただ流行やニーズに乗っかるだけでなく、その中で自分自身の基盤を築き、
どんな場所でも活躍できる土台を作る。
これもまた、現代を生き抜くための一つの賢い方法だと感じています。どんな時代に生きても、自分なりの「軸」を持ち、必要に応じて「戦略」を立てる。今回の蔦重展は時代の波に立ち向かう姿を感じ今の私たちとリンクしていることも多くあるなと気づかさせてくれる時間でした。あなたは、この変化の時代をどう乗りこなしていきたいですか? そして、未来に何を表現していきたいですか?よかったらコメント欄で教えてくださいね♪
6月15日まで!国立博物館
特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」にて開催中
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2691
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