実業家で元大王製紙会長の井川意高さんが、自身のXアカウントで国民民主党への失望を強く表明しました。
井川さんはポストの中で「国民民主 割りと 期待していたのに 山尾志桜里のような クソクズを 擁立した時点で 終わり」と述べ、山尾志桜里さんの擁立に対して強い嫌悪感を示しています。
さらに「やっぱり 玉木は アホ」と、同党代表の玉木雄一郎さんへの批判も展開しました。
この投稿は大きな反響を呼び、5月15日午前0時40分の時点で20.9万件の表示を記録しています。
話題のポスト
国民民主
割りと
期待していたのに
山尾志桜里のような
クソクズを
擁立した時点で終わり
やっぱり
玉木は
— 井川 意高 サブアカ改め本アカ (@IkawaMototaka) May 15, 2025
国民民主党が次期参院選候補として山尾志桜里さんを擁立する動きを見せたことが、一部の支持者や有識者の間で物議を醸しています。
山尾さんはかつて民進党所属で、政策的な鋭さと論理的な追及で注目を浴びた一方、プライベートでのスキャンダルにより世論の評価が分かれました。
今回の擁立に対しては、「即戦力」とする評価もある一方で、過去の行動や言動を問題視する声も根強く、党のイメージを損なうリスクも指摘されています。
井川さんのように、改革志向を期待していた層からは強い失望の声が上がっており、今後の党勢にも影響を与える可能性があります。
国民民主党の路線と支持者とのズレ
今回のポストが示すように、国民民主党が打ち出す人事や政策が一部の支持者の期待から大きく外れていることは否めません。
井川さんの投稿は、その象徴的な表れと言えるでしょう。
特に「改革」や「中道」への期待を寄せる有権者にとって、山尾志桜里さんのように賛否の分かれる人物の起用は、党の信頼性を揺るがす要因となり得ます。
国民民主党は支持基盤の維持・拡大のためにも、候補者の選定やメッセージの一貫性がこれまで以上に問われる局面に入っています。
ポストの拡散が示す通り、有権者の目は鋭く、SNS上の反応は党の戦略に対するリアルタイムの評価ともなっています。
───あなたの感想は?───
https://platform.twitter.com/widgets.js
Source link
Views: 3