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ゲームパビリオンjpや東京ゲームショウなどのイベントレポート記事では、開場で画面を直撮りした写真をスクリーンショットの代わりに使っています。
ゲームをプレイしながらの撮影になるので、どうしてもおろそかになってしまう要素があります。それは画面に反射する撮影者の顔の映り込みです。当日は気付かなくても、家に帰って撮影した写真を整理しているときに映り込みを見つけて「この写真、使えないじゃん!」となることもしばしば。その場合は、他のライターさんの撮った写真を使わせてもらったり、体験版のスクリーンショットを使ったりしています。というわけで、今回は体験版のスクリーンショットを一部使用しています。

ただ、写真に映り込んだゲームをプレイしているときの僕の顔、我ながら物凄く良い笑顔してるんですよね。こいつ、どんだけゲームが好きなんだ。
◆数には数だ!パーティを組んで敵の軍勢に立ち向かうJRPG風サバイバーACT『THE GENERAL SAGA』
最初に紹介するのは、オーツーのレーベル・peakvoxが手掛ける『THE GENERAL SAGA』!本作は、迫りくる敵の軍勢をひたすらぶっ倒していく『ヴァンパイアサバイバー』ライクなJRPG風のサバイバーアクションだ。

まず最初に、様々な職業のジェネラルから操作キャラクターを選択する。騎士や銃士、占い師や遊牧民など、数多くの職業が存在し、それぞれ性能の異なる武器で戦う。

僕が選んだのは、遠距離攻撃に誘導性能のある神官だ。

敵を倒してレベルが上がると、自キャラを強化したり、新たな仲間を雇用したりできる。そう、本作は一人で戦うのではなく、仲間を増やしてパーティを組んで戦えるのだ。敵は大群で押し寄せてくるので、こちらも仲間とともに数には数で対抗する!

ジェネラルを中心とし、仲間をどの場所に配置するかを決められる。遠距離攻撃型のジェネラルを守るように近接攻撃型の仲間を配置してみた。頑張って僕を守ってくれ!

攻撃の方向も指定できるため、全員を同じ方向に向けた一点突破型の高火力パーティを作ったり、全員がバラバラの方向を向く全方位対応型のパーティを組んだりと、戦略次第でさまざまな戦い方が楽しめる。仲間の配置によってかかるバフが変わるので色々試してみたくなるな。

時間経過とともに敵の攻撃も激しくなってくる。包囲されたときは一点突破の高火力が役立ちそうだ。

ちなみに、ステージでの戦果は歴史書に記録され、1000年にわたる自分だけの歴史を築くことが出来るぞ!変なことを書かれないようにしなくては……!
『THE GENERAL SAGA』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに発売中!
◆欠損ロボが新しい扉を開かせちゃう!SF対話ADV『BatteryNote』

次に紹介するのは、72studioが手掛け、room6から発売される『BatteryNote』!本作は、壊れかけのロボットを蘇らせて対話を行うSFアドベンチャーノベルゲームだ。登場するロボットは、ジェシカ、サーベリー、デバインドR7の3体。それぞれの出自は、ダイナーのウェイターやオフィス監視のセキュリティ、そして軍事用とバラエティに富んでいる。

主人公には、スクラップ場で拾ったロボットを充電して会話を楽しむという、なんとも趣味の良い日課があった。主人公の身の回りの世話をするサポートAI「アシスタント」が3体のロボットを回収していた。

僕が会話の相手に選んだのは、軍事用に開発されたと思しき戦闘ロボット、デバインドR7だ。

ロボットとの会話の制限時間は10分。ひとつの会話を終えるたびに1分が経過する。また、会話の前にロボットの充電が行えるが、100%を超えて充電すると故障してしまう。以上がルールだ。
適切な電圧で充電すれば、バッテリーに20%充電される。コンセントを繋いでいよいよ起動だ!と思ったけど、20%ではまだ会話は行えないようだ。充電おかわり!

そして二度目の充電では、高電圧を流して限界を超えた充電が可能になった。充電が+40%されるので、100%を超えないように気をつけないといけないな。

デバインドは戦争中に手足を失い、最後は自爆してバラバラになったらしい。そんなデバインドがなぜここまで復元された状態になっているのかは謎だ。

なんだかちょっとおちょくったような選択肢だ。やはり主人公は娯楽のためにこの日課をやってそうだな。

アシスタントもいちいち言うことが物騒過ぎる!
会話を終えると1分経過し、また充電の方法を選択する。このまま会話を続けていくと、デバインドの祖国の情報や、軍事用戦闘ロボットとして散っていったデバインドの正体が判明していくんだけど、制限時間いっぱいまで使い切る前に、高電圧を流して破壊することも可能だ。

高電圧を流し続けて、徐々に故障していく欠損したロボットを見ていると……なにか新しい扉を開いてしまいそうで恐ろしくなる……!
『BatteryNote』はPC(Steam)向けに2025年に発売予定。体験版も配信中!
ここまで記事を書き終えたあと、去年のゲームパビリオンjpレポート絵日記を読み返してみると、去年も写真の映り込みネタを書いてましたね。この一年間、まるで成長していない……。僕の写真の腕前はともかく、開場で見つけた素晴らしいゲームの紹介はまだまだ続きます!