トルコ南東部を震源とする6日の地震で大きな被害を受けたシリア北部の村で、がれきの下敷きになっていた幼い姉妹が36時間後に無事救出された。姉は隣に横たわる妹の髪をなで、顔を覆って粉じんから守ろうとしていた。
現場からのビデオには、倒壊した自宅のがれきの下から、姉のマリアムちゃんが救助隊員らに「ここから出して。何でもしますから」「あなたの召使になります」と小声で訴え、隊員が「いいんだ、いいんだ」と答える場面が映っている。
現場からのビデオには、倒壊した自宅のがれきの下から、姉のマリアムちゃんが救助隊員らに「ここから出して。何でもしますから」「あなたの召使になります」と小声で訴え、隊員が「いいんだ、いいんだ」と答える場面が映っている。
※動画は下記リンクより
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🧠 編集部の感想:
このニュースは、シリアの地震での悲劇的な状況を改めて考えさせられます。幼い姉妹が互いに支え合う姿に心が打たれました。救助活動の重要性と、それに伴う感情的な重圧を感じざるを得ません。
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