金曜日, 8月 15, 2025
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ホーム女性向けニュース10代【前編】《鈴鹿央士・山田杏奈》にインタビュー🎤練習中にアフレコ開始?収録の裏話いろいろ!STUDIO4℃最新アニメーション映画『ChaO』でW主演で声優に挑戦🐟🧜🏻‍♀️🌊🎬💖

【前編】《鈴鹿央士・山田杏奈》にインタビュー🎤練習中にアフレコ開始?収録の裏話いろいろ!STUDIO4℃最新アニメーション映画『ChaO』でW主演で声優に挑戦🐟🧜🏻‍♀️🌊🎬💖


STUDIO4℃最新アニメーション映画
『ChaO』

2025年8月15日(金)に公開🐟🧜🏻‍♀️🌊🎬💖

船舶をつくる仕事に熱意を持つ
普通のサラリーマン
ステファン役 鈴鹿央士さん

素直で純粋な人魚王国のお姫さま
チャオ役 山田杏奈さん 

W主演を務めた2人にインタビュー🎤

人間と人魚が共存する未来社会で
2人の恋の行方はどうなる😳⁉️

前編では
出演が決まった時の気持ちや、
アフレコの裏話について
お届けするよ😽

後編ではキャラクターとお互いの声の魅力、
また、Nomdeplume独占インタビュー
もあるから是非どちらもチェックしてね🤍

『ChaO』への出演が決まった際のお気持ちをお聞かせください。

〈鈴鹿〉
まさか自分が3度も
声優としてアニメーション作品に
参加できるとは思っていませんでした。

普段は俳優として演じていますが、
声優は全く違う世界だなと感じています。

そこに参加できるワクワクした気持ちと、
また大きな壁にぶつかる感覚があり、
「頑張らないとな」と思いました。

『ChaO』の企画書を拝見した時、
世界観が独特で、でもすごく美しくて、
映像になったらどのようになるのか
とても楽しみでした。

 

〈山田〉
去年は別の作品で
吹き替えのお仕事をやらせていただいて、
今作では声優として声をかけていただきました。

生身で芝居をするという
普段自分がやっていることとは違うので、
1番は緊張しますし、ちょっと憂鬱にもなります(笑)

でも、何か理由があって
私を呼んでくださったのだと思いますし、
『ChaO』の世界観にも
すごく惹かれるものがあったので、
「精一杯演じたいな」と思いました。

 

お二人とも不安や憂鬱な気持ちがあったと思いますが、いざ始まってみてその気持ちに変化はありましたか?

〈山田〉
私は2、3日間アフレコの日があって、
行く時は毎回ちょっと憂鬱でした(笑)

でも、いざ始まってみると、
監督たちの「次はこうやってみようか」という
アドバイスを受けながら
みんなで作品を作っていくような現場でした。

収録の回数を重ねたり、
いろいろなシーンを演じたりする度に、
「チャオってこういう子なんだろうな」
というのが少しずつ見えてきて、
その楽しさが出てきました。

 

〈鈴鹿〉
最初は緊張感がすごくありました。
本番の2日くらい前に、
アフレコ練習の日を設けていただいたんです。

その時に監督に「もう録っちゃおう!」
と言われて、収録が始まっちゃって…

監督やプロデューサーさんがすごくノリノリで
「いける〜!いけるよ〜!」
と言ってくださったので、
とても楽しく収録することができました。

回数を重ねていくごとに、
キャラクターの理解度や深みが増していって、
「こうしていきましょう」
「もう少しこうしましょう」
という演出も、「こういうことかな」と
考えられるようになっていくのが楽しかったです。

ブースに入ると、「やるしかないな」と思って、
やっていました(笑)

ステファンとチャオ、それぞれ演じる上で意識したことを教えてください。

鈴鹿さんが声優を務めるのは今回で3作品目ですが、演じる上で以前までと意識するところが変わった点はございますか?

〈鈴鹿〉
3作品とも意識するところが違いました。

普段の僕はどちらかというと
ローテンションなのですが、
1作目は「それくらいの声でお願いします」
と言われたので、控えめに演じていました。

2作目は「大袈裟に演じてください」と言われて、
その2作品だけでも別物ですし、
今回も新しい役柄なので、「また違う方法だな」
と思いながら収録していました。

ステファンは、チャオに対する想いや、
自分の中で持っている感情が、
波みたいに動いている人なので、
アフレコをする時に
「その変化が声の中にあったらいいよね」
という話がありました。

僕は言われてすぐにできるタイプじゃないので、
難しかったです。

ステファンの声からすごく感情の変化が読み取れました。
大人のステファンと、チャオと出会った頃のステファンで何か演じ分けはされましたか?


〈鈴鹿〉
大人になったステファンに関しては
「声を低くしましょう」という指示がありました。

声が低いいろいろな年上の俳優さんの
モノマネをしながら、
「どのくらいの声がいいかな」と
監督たちと相談しながら作っていました。

 

山田さんはアフレコの際に擬音を意識したというコメントを拝見しました。そちらについての詳しい話や、他に意識をしたことがあれば教えていただきたいです。

 

〈山田〉
チャオは、とにかく可愛く見えるように
ということを、意識して演じていました。

声のトーンを少し高くしたり、
なるべく可愛く聞こえるように喋ったりしました。

擬音の話に関しては、
台本に書いてあった訳ではないんです。

「チャオの可愛さは
どうやったら表現できるのか?」
という話を監督とした時に、
「何かを食べている時に「ちゅるん!」って
言うとか、ステファンのことを覗いている時に
「ちらっ」とか言ってみちゃおうか!」
とディレクションをいただいて、
現場で相談しながら収録しました。

物語全体が繋がったのを見た時に、
チャオの無邪気さが
表れているんじゃないかと思いました。

 

お二人とも監督と相談されながら役を作っていったのですね。
山田さんは歌が入るシーンがあると思いますが、そこはチャオとして歌っていたのでしょうか? 

〈山田〉
最初は歌うという話は出てなくて、
気づいたら歌うことになっていて…

一同
(笑)

〈山田〉
歌を収録した時は、アフレコした時の監督とは
別のチームで行っていました。

チャオとして歌うというよりは、
また違うものというイメージで歌いました。

 



カメラマン:長岡泰地
インタビュアー:山岸 美月

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🧠 編集部の感想:
鈴鹿央士さんと山田杏奈さんのW主演が楽しみです!声優としての挑戦に対する不安や期待が伝わり、作品への情熱を感じました。独特で美しい世界観がどのように映像化されるか、公開が待ち遠しいです。

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