京都府警は、ラーメン店の2階で大麻の成分を抽出してTHC類を製造したとして、自営業の55歳の男を麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕しました。
- ラーメン店の2階で大麻成分を製造
- 冷却ボックスや大麻オイルも押収
- 営利目的は否定、一部容疑を認める
詳細は動画
報道の詳細
アウトレイジですらシャブ捌いていてただけなのに製造してるとは、、
— ERIKSON🇯🇵🇵🇭 (@ERIKSON210) May 21, 2025
しまいにはラーメンの裏メニューや特別メニュー名が暗号や合言葉になっていてそれ頼むとブツが出されるパターンじゃないでしょうね…。
— マッツン@大阪コミコン5/4のプレデター。 (@kigurumiotaku01) May 21, 2025
あー、あそこのラーメン屋中毒性があって何かヤバいものが入ってるって噂されてたけどほんとにやばいもの入ってたんや…
って漫画みたいな話かよw知らんけど
— う。💩 (@unko931w) May 21, 2025
麻薬煮卵だったら合法だったのに…
— ハッピーターン (@koiwabe2) May 21, 2025
日本では大麻取締法により所持・栽培・譲渡などが厳しく禁止されていますが、近年は大麻に含まれるTHCやCBDといった成分の抽出・加工に関する違法行為が目立ってきています。
特にTHC(テトラヒドロカンナビノール)は精神作用を引き起こす成分として規制対象となっており、これを濃縮した「大麻オイル」は強い依存性を持ちます。
密造による製品は品質や濃度も不明瞭で、健康被害のリスクが高いことから、警察当局は取り締まりを強化しています。
SNSや口コミで密売が行われるケースも増えており、都市部では特に若年層を中心に拡散傾向があります。
再発防止と市民の安全確保に向けて
今回の事件は、飲食店のような一般的な施設が違法薬物の製造拠点として利用されるという、地域社会に大きな不安をもたらすものです。
男は営利目的を否定していますが、大麻の加工と販売の疑いが重なっており、組織的な違法行為の可能性も指摘されています。
警察による継続的な捜査と、情報提供による地域の協力が再発防止に不可欠です。
また、正しい薬物知識を普及させる教育や、違法行為の摘発を迅速に行う体制づくりが求められます。
違法薬物のリスクを軽視せず、市民の安全を守るための社会的取り組みが必要です。
───あなたの感想は?───
https://platform.twitter.com/widgets.js
Source link
Views: 0