この記事では、「ポケモンの世界」を旅しながら、
楽しく自然に Javaの考え方を学んでいきます。
🎮 冒険のはじまり
……やあやあ!よく来たね。
キミが今日からこの世界で冒険をはじめるトレーナーだね?
ここでは、“Java”というチカラを使って、
ポケモンたちに命令を出して、バトルや行動をしてもらうことができるんだ。
まずは自己紹介からだったね。
わたしは * ひとみん博士 * ポケモンとJavaの研究をしているんだ!
さあ、さっそく1匹紹介してみよう。
この子だ!
(\__/)
(o^_^)
z(_(")(")) 〜 ピカッ!
ピカチュウ が とびだしてきた!
💡 Javaって何?
ポケモンたちに命令を出したり、情報を記録したりするには
「Java」というプログラミング言語を使うんだ!
▷ Javaを使えば、こんなことができるよ
- ポケモンを登場させる
- 技を出す
- HPを減らす
- 相手を倒す!
▷ ピカチュウが「もっているもの」
属性 | 種類 | 詳細 |
---|---|---|
情報 | 名前 | ピカチュウ |
情報 | タイプ | でんき |
情報 | 体力(HP) | 100 |
情報 | 技 | 10まんボルト |
行動 | 登場 | バトルステージに出る + 鳴き声 |
行動 | 鳴き声 | ピカ〜〜ッ!! |
行動 | 攻撃 | 技を出す。 |
この「情報」や「行動」があるからこそ、
命令に応じて技を使ったり、ダメージを受けたりできるんだ。
ポケモンが “生きているように動く” のは、
この情報が、命令とつながってるからなんだよ。
不思議なことに、ポケモンに動いてほしい内容を言葉で書くことができるんだ。
そして、ポケモンたちはその命令に忠実に応えてくれる!
今は、覚えることは何もない
このシリーズでは、少しずつポケモンと世界を旅しながら
“気がついたらできるようになっていた”を目指している。
- 難しい言葉は後回しでいい
- ルールも、あとで自然に覚えられる
- 必要なのは、たったひとつ――「楽しむこと」
次回:『ピカチュウ、君に決めた!』
キミはどんなパートナーを選ぶのかな?
この冒険のはじまりを、見逃すな!
次の投稿まで――
ピッピカチュウ!!
最後に
これだけ準備をお願いします。
pokemonプロジェクトの作成してみよう
作り方がわからない人は、前回の記事を確認してね。
👉 【Java入門】EclipseでJava開発を始めよう!
あとがき
ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました。
「プログラミングって難しい…」って思ってた人も、
「ちょっと楽しいかも…!」って思ってもらえたらうれしいな。
次の投稿も、よろしくおねがいします。
💬 コメント・フィードバック歓迎!
「この章わかりやすかった!」
「これ表現まちがってない?」
「次は○○をやってほしい!」などなど、
お気軽にコメントで教えてくださいね!
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