2025-05-17 13:00
— 鷹嶺ルイ🥀ホロライブ (@takanelui) May 13, 2025
「エンジョイ!ホロどうぶつタワーバトルトーナメント2nd」は、2025年5月18日(日)18時から鷹嶺ルイさんのYouTubeチャンネルで開催予定の企画です。練習が必要なシビアな大会ではなく、ホロメンがワイワイ楽しむ姿が見られる内容となっています。
・Lui ch. 鷹嶺ルイ – holoX – / https://www.youtube.com/@TakaneLui
使用ゲームは「どうぶつタワーバトル」のNintendo Switch版。同ゲームは足場の上に交互に様々な種類の動物を積み上げていくもので、先に動物を落とした方が負けとなります。
2024年10月20日に開催された第1回では、総勢16名のホロメンが参加。1回勝負のトーナメント形式で優勝が争われ、一瞬たりとも見逃せない試合が繰り広げられました。
第1回の際のルールは以下の通りです。
【ルール】(※配信より引用)
・ランダムで用意される動物を交互に積み上げていくゲーム
・動物の変更は2回可能
・土台からどうぶつが落ちたら負け
・1回勝負!!!
・戦略に加えて運が大事!
そして今回、満を持して第2回となる「エンジョイ!ホロどうぶつタワーバトルトーナメント2nd」が開催されることが鷹嶺ルイさんの配信で発表。
第2回は前回から大幅に参加者が増え、28名のホロメンが集まりました。昨年11月にデビューしたFLOW GLOWのメンバーをはじめ、新規参加者たちによる化学反応に期待が膨らみます。
ちなみに、今回は配信で使えるトロフィーや参加賞、特別賞も用意されているとのことで、その点にも要注目です。
参加メンバーは鷹嶺ルイさんを除く以下の28名で、前回と同じく1回勝負で勝敗が決まります。
【参加メンバー】(計28名)
さくらみこ、アキ・ローゼンタール、赤井はあと、白上フブキ、夏色まつり、大空スバル、大神ミオ、白銀ノエル、角巻わため、雪花ラミィ、尾丸ポルカ、ラプラス・ダークネス、音乃瀬奏、一条莉々華、儒烏風亭らでん、轟はじめ、響咲リオナ、虎金妃笑虎、水宮枢、輪堂千速、綺々羅々ヴィヴィ、森カリオペ、一伊那尓栖、フワワ・アビスガード、モココ・アビスガード、セシリア・イマーグリーン、クレイジー・オリー、アーニャ・メルフィッサ
対戦カードは以下の通り。
※配信を元に作成
5月15日に鷹嶺ルイさんが行った抽選会配信では、ランダムで選ばれた組み合わせながら、絡むのが珍しいメンバーたちはもちろん、同じ期生やユニットメンバーの試合までワクワクするような対戦カードが揃いました。
本企画について参加ホロメンたちがそれぞれのXで反応しており、本番への熱気もどんどん高まりを見せています。
かなでぇ!!!勝負だ!!💥 https://t.co/RQK6To2fmc
— 轟はじめ🐧⚡ReGLOSS (@todoroki_hajime) May 15, 2025
ばんちょーだ!!!!!!!☺️
手加減しないわよッッッ🤜💥🤛 https://t.co/maFWrPQGDm— 音乃瀬奏🎹✨ReGLOSS (@otonosekanade) May 15, 2025
トーナメントで使用される「どうぶつタワーバトル」は長くても10分程度でサクッと決着がつくゲームで、実力がある人でも、出てきた動物次第では不利な展開になることもしばしば。
試合では運も重要な位置を占めており、プレイヤーの力量のみに左右されず、誰が勝ってもおかしくない面白さがそこにはあります。
加えて先にも触れたように、普段は絡みの少ないホロメン同士の意外な組み合わせが見れるのも大きな楽しみと言えるでしょう。ホロメンたちが織り成すドラマに、ぜひ注目してみてください。
そして、今回参加するホロメンの中でも、秘密結社holoXのラプラス・ダークネスさんの活躍は見逃せません。
実は、誰よりも「どうぶつタワーバトル」への自信とやる気に満ちたラプラス・ダークネスさんでしたが、前回のトーナメントでは1人だけスマートフォン版だと勘違いして、Nintendo Switch版を用意せずに参加。結果、不戦敗となり、その腕前を披露することができなかったのです。
そんなラプラス・ダークネスさんの実力が、いよいよ今回明らかになろうとしています。
全てがハイライトと言っていいほど、どの試合も盛り上がり、予想外の展開がリスナーを楽しませた前回のトーナメント。笑える試合やハラハラドキドキする試合など、一戦一戦にドラマが生まれました。
参加メンバーは鷹嶺ルイさんを除く以下の16名で、トーナメントを勝ち抜いた1人が優勝、一番高く積み上げたペアがベストタワー賞となるものでした。
【参加メンバー】(計16名)
さくらみこ、アキ・ローゼンタール、白上フブキ、夏色まつり、白銀ノエル、尾丸ポルカ、ラプラス・ダークネス、風真いろは、クレイジー・オリー、ベスティア・ゼータ、カエラ・コヴァルスキア、森カリオペ、フワワ・アビスガード、モココ・アビスガード、一条莉々華、儒烏風亭らでん
前回の対戦カードと結果は以下の通り。
※配信を元に作成
【チャンピオン】
:さくらみこ
(チャンピオン商品:ギンビス たべっ子どうぶつ詰め合わせセット、たべっ子どうぶつのクッション)
【ベストタワー賞(ペア)】
:さくらみこ、尾丸ポルカ、白銀ノエル
(ベストタワー賞商品:DEAN&DELUCA たべっ子どうぶつ)
※さくらみこVS尾丸ポルカ、白銀ノエルVS尾丸ポルカ
→2試合とも15匹を積み上げたため同率1位の3名がベストタワー賞に輝きました。
どの試合も注目を集めましたが、やはりその中でも0期生のさくらみこさんの大活躍は見逃せません。まさに「事実は小説より奇なり」という言葉がふさわしい劇的な展開は、その場を目撃した全ての人たちを大いに驚かせました。
決勝戦までの試合で積み上げた動物は、わずか3匹。
運も重要な要素を占める本ゲームですが、さくらみこさんの運はそれだけでは説明がつかないほど凄まじく、まさかの不戦勝となった初戦に始まり、気づけばほぼ運の力で決勝戦の舞台に立つことになりました。
「運」のさくらみこさんと「実力」の尾丸ポルカさんがぶつかり合う決勝戦は、最後を飾る屈指の名バトルに。
両者譲らない一進一退の攻防を繰り広げる中、さくらみこさんに奇跡が起こります。さくらみこさんが置いたキリンがバランスを崩して落下。誰もが尾丸ポルカさんの勝ちだと思ったところ、なんとキリンがギリギリで引っ掛かり、動きを止めたのです。
極めつきは尾丸ポルカさんが最後に置いた「ひよこ」でした。どこに置いても大丈夫な小ささのひよこだったにも関わらず、積み上げた動物たちが一気にバランスを崩して落下する予想外の結末を迎えます。
こうして、さくらみこさんはチャンピオンとベストタワー賞をWで獲得する快挙を成し遂げました。
※ひよこはおよそ3000分の1の確率で出る非常にレアな動物でした。
ひよこ1/3000くらいの確率で出るようにしてます🐥 https://t.co/fshlosNac6
— Yuta Yabuzaki (@planet12app) June 10, 2017
初心者でもプレイしやすく、その名の通り全員がエンジョイできること間違いなしのこの企画。運の要素も大きく、どういった展開が待ち受けているかは、当日になってみなければ分かりません。
前回チャンピオンのさくらみこさんが再び栄冠を手にするのか、はたまた新チャンピオンが誕生するのか?誰にも予想がつかない白熱のバトルがいよいよ始まります!
ぜひ、誰が勝つのかを予想しつつ、ホロメンたちと一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
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🧠 編集部の感想:
「エンジョイ!ホロどうぶつタワーバトルトーナメント2nd」の開催が楽しみです!多くのホロメンが参加し、彼らの親しみやすい姿が見られるのは魅力的です。運と戦略が絡むバトルは、観る側としてもワクワクしますね!
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