🧠 あらすじと概要:
あらすじ
映画「マインクラフト/ザ・ムービー」は、人気ゲーム「マインクラフト」を題材にしたアニメーション映画です。物語は、プレイヤーたちが異世界での冒険を繰り広げながら、仲間と共に様々な試練を乗り越え、友情や成長を描いています。多彩なキャラクターたちが織りなすストーリーと、ゲームの要素が満載の映像美が魅力です。
記事の要約
記事では、映画「マインクラフト/ザ・ムービー」を観た感想が綴られています。筆者は映画館での観賞を楽しみ、特にマインクラフト好きにはたまらない要素が豊富であったことを強調しています。主要キャラクターたちの個性や関係性が面白く描かれ、声優たちの演技も自然で魅力的でした。筆者はガストやピグリンのデザインの質感に注目し、ゲームの魅力を再確認しました。また、自分がマインクラフトを始めるタイミングが映画鑑賞に運良く間に合ったことへの感謝も示しています。全体として、映画が楽しい体験であったことが強調されています。
健康診断で昨夜から何も食べておらず、でもコンディション不良のおかげで(?)夕方まで全然お腹も空きませんでした。でも退勤後に本日初の食事、をガストで食べました。
ガストちゃんと一緒に。
映画自体はとにかく楽しかった!マイクラ好きな人ならわかりすぎる要素が盛り沢山だと思いました。
始めたばかりの私がこんなに楽しいんだから、昔からやってる人には堪らないのでは。
アイテムが生まれる所とか実際のアイテムを3次元で見られるのもかなり興奮したね。あとはゾンビを倒しに来てくれたスティーブめちゃくちゃカッコ良かった!ノリや他のキャラとのやりとりも絶妙に面白くて好きです。登場人物も全体的にキャラクターとしての個性を出しながら物語を進める働きをきっちりこなし、でもしつこくない憎めなさがあって良かったです。ナタリーの吹き替えってめるるだったんだね。全然違和感なく自然で可愛くて良かったです。弟のヘンリーも賢くてしっかりしてていい子すぎる!エンダーマン戦も怖かったろうに果敢に戦っててカッコよかったし、最後のエンダーパールの使い方がうまい。移動動物園の園長をしているドーンはいてくれると安心する頼もしいお姉さんみたいな。動物の扱いに慣れてるから狼のデニスにも臆せず近付いて骨あげる所好きでした。あと狩野英孝さんの吹き替えもめちゃくちゃ上手くてキャラに合ってて最高でした。英孝さんのマイクラ実況もゲーム始める前にかなり見てたのでより感慨深い。上映開始から一ヶ月くらい経ってるのでコンパクトなスクリーンだったけどオーバーワールドの風景が広がるシーンは迫力あってゾクゾクしました。そして大好きなガストちゃんもいっぱい出てきて嬉しかったけど、ピグリン軍側の立ち位置だから敵として現れるわけで常に戦闘モードの険しい顔してましたね。それでも可愛い。可愛いんだけど、爆発されたり山に激突してやられるたびに「あぁ……ガストちゃんが……」と声に出さず心を痛めるのだった。
というかガストちゃんの質感が、ぱっと見で帆船のトートバッグ生地のような、体育倉庫のマットレスの表面のような。なんか厚手の布感ありました。あとピグリンに操縦される=命令を理解出来る知能があるって事だよね、可愛いね。
そしてつつかれると火の玉吹いちゃうんだね、可愛いね。
マインクラフトって世界一番売れてるゲームだと聞いています。つまりいろんなコンテンツが展開されているし、14年前に発売されてるからプレイしてる人が多くて先人の知識があちこちで手に入る。気になるワードで検索したらめちゃくちゃ可愛いイラストでプレイブログやってらっしゃる方を見つけたり、いろんな角度から楽しめる。しかも明確なストーリーや1つの目的を目指して進めるわけじゃないから焦らず自分のペースで出来るし。そりゃ売れるわけですわ。
それにしてもゲームを始めるタイミングがあと少し遅かったら映画館で見られなかったかもしれないし、好きになる時って本当にタイミングだなと改めて思いました。これから気分転換としてうまく付き合っていけたらいいな。
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