🧠 攻略概要:
概要
この記事は、ゲーム「スルタンのゲーム」の追加シナリオ「神の横顔」に関する攻略メモです。特にこのシナリオをプレイする際の困難なポイントや、ルート選択について詳しく解説しています。難易度や準備の必要性を強調し、プレイヤーが効率的に進められるようなアドバイスが含まれています。
要約の箇条書き
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対象者: 難易度が高い「神の横顔」シナリオに困っている人向け。
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難易度: 追加ルートでは難易度が上昇。メギモードの選択を推奨。
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準備物:
- 「神の横顔」を運命の店でアンロック。
- 双子従者が必須。
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内容:
- 心の戦いイベントを通じて神との繋がりを深める。
- ライン分岐: 正教ルートと秘教ルート。
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心の戦いコツ:
- 15回の心の戦いを計画的に遅延。
- 疑念の選択肢を使って進行を調整。
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正教ルート:
- 特定のフラグを立てる必要(純潔の神への疑念を3以上)。
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秘教ルート:
- 思想集めが困難。従者の布教やイベントに依存。
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最終戦の準備:
- 高いステータスが求められるため、魔力の高い従者を用意。
- おまけ情報:
- 特定条件で隠しエンディングが見られる。
- ストーリーの深堀りをしたい場合は、慣れが必要。
このメモはゲーム攻略に役立つ具体的な情報や戦略を提供し、プレイヤーがシナリオをスムーズに進めるための手助けをしています。
・準備するもの運命の店で「神の横顔」をアンロック。それ以外にもある程度、運命の店は開放しておいた方が難易度は下がります。
双子は必須で欲しいところ。シナリオ上、主人公がやることが増える為。
・これ何するの?心の戦いイベントで神との繋がりを深めていくルート。(開始条件は霊視1)
心の戦いは、スルタンカードの使用と同様、期限ギリギリまで遅延するのがおすすめです。神の降臨までに準備期間が欲しいため。
どちらの神との繋がりを深めるかによって正教ルートと秘教ルートに分岐します。
・心の戦いのコツ全部で15回。準備が整うまでは、なるべく発生や達成を遅延するのが良いです。
発生を遅延させるコツは序盤で霊視を上げないこと。
また、神の出現を遅延させるには両方の神との繋がりを交互に上げるか、疑念が発生する選択肢を選ぶ方法があります。
・疑念って何?
神の姿が見えるまでは心の戦いを遅延する手段でしかないですが、現れた神に疑念を抱くと……。(よりネタバレを含む内容は後述)
・疑念や狂気のために理性が足りない
天文台から得られる天象を研究するのが安定した入手。知恵5以上の従者2人が必要。
・狂気で詰む狂気イベントはわりと被害が大きめ(ベリンエ、イマンがいれば対処可能だがそれぞれ助けてくれるのは1度だけ)。頻繁に発生すると理性で解消するのも限度があります。なるべく発生させない:心の戦いを時間切れにしない早めにマイアイデアに突っ込んで解消:メギ、ファラジ、幸福感など
等で対処するのが良いかと思います。
正教(神殺し)ルート
・せっかく進めたのにゲームオーバーにしかならないフラグが足りていなかった可能性があります。
なお自分は初見でこれになって絶望しました。
次のイベントのどちらかを見ていればフラグ獲得。-純潔の神への疑念を3以上にして発生するイベント-純潔の神と創造の神を盤上に出現させて発生するイベント
※神を同時に出現させてもルートは先に降臨した方のみになるので、正教ルートに行きたい場合は純潔の神の降臨を先に行いましょう。
・カラムの要求が厳しい
知恵8以上の人物、知恵と隠密5以上の貴族:もとから知恵が5ある貴族(マルフンやゼヴァードなど)を本や装備で補うのが楽。いけにえ:ファルダクの「反乱者部隊」「異郷の軍隊」、苗床に「完璧な世界」を配置して連れてくる等。
既にイマンに殺戮カードを使用していた場合はカードといけにえ不要となる。
・最終戦に必要なステータス要求は厳しい?
ざっくりですが主要な3~4人のステータスが8以上だと安心かも。魔力も重要です。
なお、一部のダイスチェックをパスできる手段(精霊ルメラ、イマン等)も存在します。
秘教(終わりのない旅)ルート
・怖い
ホラー、サイコホラーが苦手な方は無理のないようにお願いします。
・思想集めが大変すぎる
従者への布教以外だと以下の手段が挙げられます。
罪人の投降:使い捨てだが布教すれば「不浄な思考」+1。
天文台:「狂乱の予兆」使用で「闇をのぞく」+1。運、ガチャ要素が大きい。宿舎の拡張3回:貴族に貸す場合、ベルベットルームを秘教徒が利用すると稀に獲得。娼妓に貸す場合はブティナにこれからは自身の従者を派遣すると答えたうえでベリンエを派遣すると稀に獲得。
どちらもターン数がかかるうえ確実ではないので、たまたま手に入ったらラッキー程度の認識。
・従者が犠牲になりすぎ
「ギャングの争い」イベントで胡狼団を勝たせると、定期的に石ランクの生贄要因が手に入るようになります。ダークギャザリングでも入手可能ですが長期日数拘束されるのがネック。
なお秘教の布教ができない従者は最終盤でどうしても離脱する可能性が高いため、そういうルートだと腹を括りましょう。
・罪の証拠増えすぎそういうルートだと腹を括りましょう。
なお治安官のエディレを排除すれば罪の調査イベントに煩わされなくなります。
・スルタンに怪物を要求されたけど何?
怪物がいないとここで詰みがち。「いけにえの儀式」を4回行うことで可能になる「邪悪召喚の儀式」で入手可能。「空殻の騎士(ランダム)」、もしくは「ガイコツ騎士(ゼバルから入手した勇者の心)」が素のステータスでスルタンの要求を満たす。
秘教徒の炎の大王(装備込み)も可。
・最終戦に必要なステータス要求は厳しい?
魔力の複合チェックが多いので、可能なら魔力の高い従者を複数人用意していると難易度が下がります。従者は5枠分埋められるよう確保。魔力が大きく上がる装備:聖主像(オルハン関連)がランダム性なく入手可能。
それ以外にも装備は豊富にあると安心。
おまけ
・純潔の神のかつての敵って?
星神。シャジ関連のイベントで協力を得ることができます。慣れた人向け。
・創造の神を最初に見た人
特定の選択をすると特殊(隠し?)エンディング。
・ベリンエ、イマンの従者ストーリーが見たい
かなり条件が複雑(特にベリンエ)なので神の横顔ルートに慣れたら挑戦がおすすめです。
・やっぱ難しそうなんだけどクリアする目的って?
完遂するとスルタンとあなたの別の可能性が垣間見れます。
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