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概要
この記事は、Toson4DevによるXiaomi 14T Pro(SIMフリー版、12GB/512GB)のレビューです。筆者は高校生で、両親から新しいスマホを購入する許可を得て、信頼性のある性能を求めてXiaomi 14T Proを選んだ経緯を述べています。主な特徴やスペック、デザインについても触れられており、次回記事では動作検証を予定しています。
要約
- 購入背景: 高校生の筆者が故障したスマホを機に、新しいスマホの購入を決意。
- 選定理由:
- インスタ投稿に適したカメラ性能。
- 高性能ゲームに対応できるSoCの必要性。
- Leicaとの共同開発によるカメラと、型落ちとはいえ性能の良いDimensity 9300+を搭載していることが決め手。
- スペック:
- OS: Xiaomi Hyper OS
- SoC: MediaTek Dimensity 9300+
- RAM: 12GB LPDDR5X
- ROM: 512GB UFS 4.0
- デザイン: チタンブラックの外装は高級感があり、公式より実物の方が魅力的。
- 動作性能: 大容量RAMと高性能SoCのおかげで日常動作や動画視聴が快適。
- Hyper OS:
- 独特なUIがあるが、使いやすく感じられる。
- 次回予告: ベンチマークやゲーム性能の検証を次回記事で行う予定。
こんにちは、Tosonです。ついにスマホの買い替え予算が下り、Xiaomi 14T Proに機種変更しましたので、レビューしていきたいと思います。
前書き
購入の経緯(興味ない人は飛ばしてください)
まず、僕は高校生なので、自力でスマホを購入できる財力はほぼありません。そのため、基本的にはスマホ購入は両親から買い与えてもらうしかありません。(Redmi 12 5Gは例外)昨年末に今まで使っていたGoogle Pixel5aが故障してしまったため、ここ数か月間は自費で購入したRedmi 12 5Gを使っていましたが、当然エントリー機なので自分の需要を満たしきることはできず、長らく不満の多いスマホ環境が続きました。しかし、これを見かねた両親から新しいスマホ購入の打診があり、ついに家計からスマホ更新のためのお金が下りることになりました。
なぜXiaomi 14T Proを選んだのか
当然、スマホの機種選びは慎重に行う必要があります。そのため、僕もかなり真剣に機種の選定を行いました。
欲しかった機能としては、
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インスタに気兼ねなく投稿できるカメラ性能
-
ゼンゼロなどの重たい3Dゲームも快適に遊べるSoC
大体この二点が主軸となり、条件に合うものを選んでいきました。最終的にXiaomi 14T Proが選ばれた理由については、
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Leicaと共同開発したカメラを採用していること
-
型落ちハイエンドSoCのDimensity 9300+を搭載していること
この二点が決め手となりました。
Xiaomi 14T Proの主なスペック
主要部分のスペック一覧OS : Xiaomi Hyper OS (Android)Soc : Mediatek Dimensity 9300+RAM : 12GB LPDDR5X
ROM : 512GB UFS 4.0
Xiaomi公式サイト(www.mi.com)より
実売10万円するだけあって、なかなか豪勢なスペックをしてやがります。特にSoCが一世代型落ちとはいえ、当時のフラッグシップだったDimensiy 9300+を搭載しているので、日常動作はもちろん、最新のAAA級ゲームまで満足に遊べてしまいます。(実機での動作検証は後編で行うつもりです)
動作検証編
開封時のファーストインプレッション
実物は公式サイトで見るより数倍かっこよく、とにかく「格好いい」の一言に尽きる、そんな感じでした。(なんだこのiPh〇neのタピオカメラみたいなカメラデザインは…パクリじゃん。)チタンブラックのカラーも高級感あって気に入りました。(「チタン」ブラックって…笑iPh〇ne意識しすぎじゃない?)
基本動作
大容量RAMとフラッグシップSoCのおかげで、日常動作は快適そのものです。また、大画面の有機ELディスプレイやDolby Atmosのスピーカーも相まって動画視聴も快適にできます。
Hyper OSについて
ここからは色々言われがちな本機種のOS、Xiaomi Hyper OSについて話していきます。僕はHyper OS搭載端末に触るのはRedmi12 5Gに続き2機種目なのですが、割と使いやすいOSだと思っています。もちろん、他のAndroidと比べれば独特な部分や、露骨なiOSのパクリ要素もあるので慣れるまでには時間がかかると思います。しかし、慣れてしまえばUIも見やすく、そこまで不便を感じることはありませんでした。
一旦まとめ
長くなってしまったので今回はここで一旦区切りたいと思います。ベンチマークやゲーム動作などは後編でやる予定なので、是非ご覧になってください。こんな感じで不定期に記事を投稿していますので、是非フォローして応援してくださるとうれしいです。では、今日はこの辺で…。
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